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のびたの日記

猫のお雛様と各地の想い出と 

2015年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



9月の下町のうたごえ会場費を納めに 東大島文化センターへ行った
2月の末から飾られているお雛様や吊るし飾りが まだ展示されていた
「猫じゃ猫じゃのちりめん細工」のタイトルが付いている
 

 
吊るし雛などは 各地のものと同じだが お雛様が猫というユニークなものであった
猫を可愛がる方は多く あの可愛い姿を ここに表現しているのが微笑ましい
これらを手作りで製作して 毎年 ここでは展示がされている
 

 
各地でお雛様が飾られているが 日本の伝統がこうして受け継がれてくるのが良い
尤も 最近の家庭事情で 子供が成長して居ない 飾る部屋が無い等の影響がある
お雛様を棄てる訳にもいかず 淡島神社に預けて感謝の心で処分を依頼する
 

 
房総の勝浦では ビッグ階段雛が全国に先駆けて催された
今では各地にも 不要になった?お雛様を集め こうして展示するところも多い
両親や祖父母の思いが込められたお雛様が こうして また飾られて喜ぶだろう
 

 
吊るし雛を見ると 添乗員で行った伊豆・稲取を思い出す
この時期は 毎年何度も河津桜とセットで観光にご案内したものである
初めて吊るし雛を観たのも ここであった 
 

 
宿場町では 各家庭の家を開放して お雛様を観光客に披露している地域もある
あるいは 地方の豪邸で保有する 伝統の豪華なお雛様にもお目にかかる
女の子の無事な成長と 幸せな未来の願いを込められたお雛様たちである
 

 
ひなまつりが終わったら 早く仕舞わないと娘さんがお嫁に行けなくなるとも言う
これは次に来る 端午の節句が近いから こちらの人形を売りたい商魂にあろう
日本の文化 伝統行事 いつの代までも 伝承していって欲しいものだ
 

 
        最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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