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敏洋’s 昭和の恋物語り

出雲大社参詣記 12月29日  (十一)「まもなく、米子です」 

2015年02月25日 外部ブログ記事
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一番忘れちゃいけないものを忘れていたんですよね。
ブドウ糖だけは、絶対に持ち歩くべきなのに。
今日に限って忘れるとは…。

話が前後しますが、もう少し…。

「ご気分が悪くなられた方は、車掌に連絡ください。緊急時には、SOSのボタンを押してください」
と、出発直後に流れたアナウンスを思い出しましたよ。

ドアの開く音で、目が覚めました。
ありがたいことに、車掌さんが通ります。

すぐさま
「次の停車駅では、停車時間はどの程度ですか?」
と、問いかけました。

「三十秒ほどです。山の上の駅ですので、何もございません」
申し訳なさそうな顔で、一礼をして去って行かれました。
わたしの質問の趣旨が、飲食物調達だと分かったようです。

「まもなく、米子です」
アナウンスが流れました、また眠っていたようです。
米子駅なら少しの停車時間があ。はずだと、祈る思いです。
“できうれば自販機前にとまってくれえ!”

続けてのアナウンスが流れました。
「1号車まえには…2号車前には自販機が、3号車まえには…」
なんということか、わたしの祈りが通じたというのか…
JR西日本さん、わたしはあなたを支持します。

停車と同時に脱兎のごとくに飛び降り、すぐさま缶ジュースを買い求めました。
後ろに女性が居ましたが、今回ばかりは譲るわけにいきません。
歩きながらグイグイと飲みながら、席に戻りました。
やれやれ、これでひと安心です。

しばらくして不快感も収まり、やれやれです。
外はひんやりとした空気です、あゝ日本海側何だと、納得させられました。
それにしても、天気の急転ぶりには驚かされます。

安来駅では、激しい雨です。
道路に叩きつける雨かと思えば、空から薄日が差し始める始末です。
灰色の雲の上に、青空がありました。
pm15:13


pm15:27

少し経って、雨粒が窓に当たります。
と思えば、わずか2分後には

雲の切れ間から太陽が顔を出し、青空が見えます。
さすがに山陰地方ですねえ、変わりやすい天気です。

落ち着いたところで、車内の写真を撮りました。

特急やくもの座席です。

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