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名刺・肩書だけで仕事をしてはいけない・・・ 

2015年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

名刺・肩書だけで仕事をしてはいけない・・・私が証券会社を辞めて転職した際に、前職の証券会社でのことは職場で一切話をしませんでした。なぜなら、そこで色眼鏡をかけて自分のことを見られるのがイヤだったからです。前職は前職で、今(当時)の仕事にはまったく関係のないことですから・・・。同じく、昨年会社を退職した後にも前職でどういうポジションでどういう仕事をしていたのか、自分から話すことは一切控えました。なぜなら、過去の栄光?を話しても何の意味もないからです。過去は過去、大事なのは現在の自分の姿であり、未来への自分の生き様だと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サラリーマンの中には「名刺で仕事をしよう」とする人がいます。自分の所属する会社名や自分の肩書をチラつかせて、無い権威を振りかざそうとする仕事のやり方です。 マネジメントとしてはあまりうまくない自己管理です。もっと言えば、性別や国籍や出身学校なども広い意味ではこの肩書に入るかもしれません。たとえ、どんなに立派な肩書を有していようとも大切なのは人間性です。名刺の社名・肩書を外して、心の眼で自分の存在だけを見る姿勢が大事だと思います。そうすると、外部の人と接するときに自分本来の人間力ではどれくらいの付き合いができるだろうか・・・?と客観的に見ることができます。ビジネスマンになれない多くのサラリーマンは自分の名刺に会社名があるからお客さまや業者がお付き合いをしてくれていることに気づきません。組織の持つ目に見えない影響力に翻弄されて、自分の力量を過信していると、やがてその反動で痛い目に遭うときがくるかもしれません。概ね、60歳を過ぎて退職した後です。 そして、そのときに気づいてから何かをしようとしてもたいていは手遅れです。なぜなら、気力・体力・知力ともに衰え、時間も不足しているからです。自分の名刺から社名や肩書を外した場合にいったいどれ程の「時価」が自分にあるのだろうか?・・・と冷静に考えてみることは重要だと思います。ビジネスマンも会社の名刺を使って仕事をしますが、「名刺・肩書で仕事をしよう」などとはゆめにも思っていない生き物だと思います。

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