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風薫る散歩道
絵画の”鶴”が・・・
2015年02月03日
テーマ:テーマ無し
昨日は朝から月1回の市民講座に出掛けた
電車に乗って通うので少し面倒だが、面白い講座なので欠席はしない
この日は、「宗教画に見られる象徴物」と
「キリスト教聖画のアトリビュートとシンボル」と
「西洋絵画における動物のもたらす隠喩」の講義でした
印象に残った内容は4名(ルカ、マタイ、マルコ、ヨハネ)の福音書記者の
アトリビュート(持物)がそれぞれ有翼の牛、有翼の人、ライオン、鷲であり
教会の彫刻や祭壇画に描かれているとき、人物の傍にその持ち物があれば
人物が誰か分かるし、聖書の物語のどの場面も理解できる
先生曰く 「ヨーロッパ旅行に行くと、教会や美術館は必ずツアーのコースに
入っている。ただスーッと通り過ぎるだけで、何もキャッチできないのは
とても勿体無い」 本当ですね。これまで私はそうでした。ただ意識もせずに
通り過ぎていました。少しの知識があれば、全く違った感激を受けただろうに
もうひとつ印象に残ったのは、絵画で”鶴”はフランスにおいての隠喩で
”娼婦”を意味するということです。印象派の画家が浮世絵の影響を受けた
結果の様で、確かマネの絵画”ナナ”の右上には鶴が
私の鶴のイメージは”おめでたく””高貴””清廉”な印象です
ギリシャ神話と聖書物語に関して、先生が少し理解を進めるの適切な本を
紹介してくれました
作家の阿刀田高氏の文庫本です。読みやすくて簡単なそうです
早速買ってきました。これからゆっくり読んで勉強です
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