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映画が一番!

あしたのジョー 

2014年12月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

年末に世界戦8試合のテレビ中継がありますね。
映画も観なけれならないし、録画が増えるばかりです。
30日の世界戦は、日本選手最速の
2階級制覇を狙う井上尚弥ら3試合。
ロンドン五輪金メダリストの
村田諒太がプロ6戦目に臨む。
31日は9度目の王座防衛に臨む内山高志ら3試合。
高山勝成・大平剛の王座決定戦など2試合と、
元世界2階級王者の井岡一翔の試合と選り取り見取り。
ボクシングファンにはたまらないです。

と言うことで、今日の映画紹介は「あしたのジョー」。
TBS系で2014年12月28日(日)21:00〜放送。
2011年2月に見た時の感想文です。
原作は高森朝雄(梶原一騎)が書き、
ちばてつやが描くボクシング漫画を映画化。

キャッチコピーは
”日本中が熱狂した、魂の傑作漫画完全映画化”。

当時、好きなボクシング漫画だったのでいつも
「少年マガジン」の発売を楽しみにしていました。
もうかれこれ40年前になりますかね。
この映画は原作に忠実に実写化されていたので
より感動しました。
リングでのファイティング場面は
スローモーションを多用し、
クロスカウンターが決まる場面では顔が歪み、
汗が飛び散るところなどは漫画を超えていました。

特に力石徹役の伊勢谷友介は顔も似ているし、
フェザー級からバンタム級に減量する過程では
実際に20kg減量して完全に
力石になりきっていました。

昭和40年代、殺伐とした生活を送る
矢吹丈(山下智久)は、天性の身のこなしから、
元ボクサー・丹下段平(香川照之)に
ボクサーとしてのセンスを見出される。
しかし、問題を起こし丈は少年院へ。
そこでチャンピオンレベルの力を持つ
プロボクサー・力石徹(伊勢谷友介)と
運命の出会いを果たす。
院内の試合で引き分けた二人は
ライバルとして惹かれ合う。

一足先に少年院を出た力石は連戦連勝。
一方の丈も橋の下のオンボロジムで
段平と二人三脚の特訓。本能むき出しの
「クロスカウンター」で人気ボクサーに。
世界タイトルへの挑戦を前に、
丈との決着を望む力石。
丈も、自分がプロボクサーになったのは
力石と戦うためと対戦を強く求める。

しかし、二人の間には、
ボクシングでは決定的となる体重の差があった。
命を削り、体重差の壁を乗り越えた二人。
運命の日、後楽園ホール。
二人は宿命のリングに上がる――。

泪橋をバックに流れる曲は
”あしたはきっと何かある、
 あしたはどっちだ〜”、いいですね。

今、Gyaoで「あしたのジョー」の
アニメを見られますから、ぜひ見て下さい。
それから、「少年マガジン」で連載中の
ボクシング漫画「はじめの一歩」も面白いですよ。
監督は 曽利文彦。
主題歌は 宇多田ヒカルが歌う、
「Show Me Love(Not A Dream)」。



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素晴らしいです。

yinanさん

トラさん、こんにちは〜!

いつ見ても、トラさんの映画案内は写真が多くて
見やすいですね。

私も自分のHPをより見やすいものに
変えなくてはと思っています。
やはり今はWordPressが主流のようで、来年はこれで
行こうと考えています。

2014/12/28 15:16:56

おはようございます

さん

私の感想は、下記からどうぞ

http://tora.blog.eonet.jp/default/2011/08/post-4963.html

2014/12/27 08:52:36

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