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映画が一番!

チャーリーとチョコレート工場 

2014年12月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は「チャーリーとチョコレート工場」。
BSプレミアムで2014年12月23日(火)13:00〜放送。
2005年9月に見た時の感想文です。
3月に紹介しているので再掲です。

ロアルド・ダールの
児童文学「チョコレート工場の秘密」を再映画化。
娘が子供の頃のこの本が
手元にあったので読んでから見ました。

結論から言うと原作を読まずに映画を
見た方が良かったですね。
監督があの「ビッグ・フィッシュ」('04)の
ティム・バートン監督なので
監督独自のファンタジーな世界が展開していて
原作のやさしさが感じられませんでした。

とは言え、子供の頃の純真?な心に戻って楽しみました。

ウィリー・ウォンカ製のお菓子は
世界中で大人気だったが、
その工場の中は誰も見たことがなかった。

ウォンカ氏は自社製の板チョコから
“金のチケット”を引き当てた幸運な5人の
子供を工場の見学ツアーに特別招待して、
さらにそのうちの一人には
「想像を絶する素晴しい副賞がつく」と発表。

たちまち世界中の子供たちがチケット探しに大騒ぎ。

一年に一度、誕生日にしかチョコを貰えない、
笑えるほどビンボーなチャーリー君に奇跡的に
黄金のチケット入りのチョコーレートが手に入る。

それぞれの手段でチケットを手に入れた
食いしん坊の肥満少年オーガスタス、
お金持ちでわがままな少女ベルーカ、
いつもガムを噛んで
勝つことにこだわる少女バイオレット、
テレビ好きで反抗的な少年マイク、
の四人の少年少女たちと一緒に
チョコレート工場に招待される。

ジョニー・デップ扮する怪しいチョコレート工場主
ウィリー・ウォンカを案内役として
広大なチョコレートの川や砂糖菓子の舟、
ベルトコンベアーの前でクルミを割る40匹の
リス(なんと半年の訓練を受けたそうだ)や、
ここで働いている変な顔で同じ顔のウンパ・ルンパたちと
奇妙な工場の中で奇妙な体験をしていく。

チョコレートの甘い香りが漂って来る中に、
バートン監督の趣味?で
ん!これは他の映画で見たぞ、聞いたぞという、
画面がありますから、
気を付けて見て下さい。

全てチョコレート(本物)で作られた庭園とか
目が回るような色彩の中で
ウンバ・ルンバの変な歌と踊りはミュージカル?の
趣きがあり、楽しさと甘さが一杯詰まった映画です。
お孫さんと一緒に見て下さいね。



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巧克力

yinanさん

SOYOKAZEさん、こんにちは〜!

この映画はチョコレートを食べながら見て下さい。
チョコレートは今でも、私にとってはご馳走で、
食べても食べても、食べたくなる不思議なお菓子です。

ひょっとして、麻薬の成分があるのではと思う時が
あります。
ポリフェノールがいいという話もあるので、
ほどほどに食べればいいのでしょうね。

2014/12/23 15:28:03

ジョニーディップなので

さん

yinanさん おはようございます。

工場主が彼だから、きっと奇想天外なお話しだと思っていました。

今日放送ですね。
録画しなくっちゃ!

2014/12/23 09:18:35

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