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小春日和♪ときどき信州

早稲田大学 大隈記念講堂 

2010年11月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                     国の重要文化財 

「早稲田大学大隈記念講堂は、創立者である大隈重信に対する記念事業として計画され、同大建築学科の佐藤功一教授と佐藤武夫助教授が設計し、同教授の内藤多仲が構造を担当し、昭和2年10月15日に竣工した。
 早稲田大学大隈記念講堂は、早稲田のシンボル的存在であり、ロマネスク様式を基調としてゴシック様式を加味した我が国近代の折衷主義建築の優品として、高い価値がある。また早稲田大学建築学科で永く教鞭をとり、多くの建築家を育てた佐藤功一の代表作としても重要である。」文化庁ホームページより



 ここに梯子で上りました。

ご一緒になった方が 「若いんだから大丈夫っ!」と、それを言われては上らないわけには行きません。 
確かに、ぱっと見は若いらしいですから・・・  すたこら上ったのはいいのですが下りるのは こっわ〜い! おじい様の仰る通りにして、無事に下りてきました。

普段行けない所です。貴重な体験をさせていただきました。





    

     

           

        

 

地上3階、地下1階、時計塔、1階から3階までを占める1453席の大講堂と、地下1階の小講堂、大隈記念室、時計室から成っているこの講堂の建物自体は、大学施設の中央軸線から微妙にずれているのだそうです。

建物全体で19万枚の明るい茶色のスクラッチタイルが使われています。

 大昔OL時代、どうってことなく素通りしていた建物。まさか30年も経って興味を持つとは思ってもみませんでした。
ただ通るだけではわからない事がたくさん!こういう機会があってうれしいです。

 2007年12月4日 国の重要文化財 に指定されました。

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