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尺八と横笛吹きの独り言

民謡おさらい会前・・・・三曲演奏会前・・・・最終練習。 

2014年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●「民謡おさらい会」・・・・昨晩の最終練習
いよいよ日曜日の26日が民謡おさらい会の当日、最後の民謡練習会だ。 

尺八は本日はfue一人孤軍奮闘だ。28曲吹きました。
「ハイ・・・・プログラムナンバー2番、白浜音頭6寸3番までですね・・・・」「・・・・♪・・・・」
次は・・・・「3番三階節9寸でいいですね、3番までですね・・・・」「・・・・♪・・・・」
次ぎ・・・・次ぎ・・・・
白浜音頭・三階節・喜代節・刈干切唄・新庄節・秋田節・大滝節・狭山茶作り唄・江差馬子唄・南部俵積み唄・武田節・両津甚句(fue唄)・日向木挽き唄・ポンポコニャ・村山馬喰節・十三の砂山(合奏)・江差馬子唄(合奏)・最上川舟唄・相馬土搗唄・秋田長持唄・南部木挽き唄・大滝節・伊勢音頭・秋田大黒舞・磯原節・鱈釣り唄・津軽甚句・帆柱起こし祝い唄(合唱)
およそ2時間。もう慣れたけどね・・・・孤独なマラソン耐久レースのようなもの。
こうして鍛えられています。すぐ前奏が出ないとダメ。
プログラムナンバーラスト60番までは時間切れ・・・・
忘年会12月13日・・・・おさらい会当日は着物着用、8時30分集合。
            
 
●民謡合唱練習「帆柱起こし祝い唄」
それでは並んで・・・・
「キヨツケ・・・・レイ」「・・・・♪・・・・」
もう一回・・・・「・・・・♪・・・・」
それでは当日、よろしくお願いしまーす。

 
●市三曲最終練習「虫の武蔵野」
夜に民謡の最終練習会があり、昼間は地域集会所湯で先輩先生と「虫の武蔵野」の尺八だけの最終下合わせ。
「虫の武蔵野」「編曲八千代獅子」「まりと殿様」


●「虫の武蔵野」の最終の「納め」の箇所で新譜と旧譜では納め方が異なることがわかった。先頃都山流幹部会での「虫の武蔵野」はこちらの新譜で演奏。
私の譜面も新譜だ。
新譜では・・・・「ハ」の前に唄の「や」が入る。
チのカリの後、「オオオ」という唄を聞いてから・・・・唄の「や」と尺八の「ハ」が同時に入るのだ。最後の箏のシャンは尺八の「ハ」といっしょに終わる。
先日の演奏会「虫の武蔵野」でこれをすでに体に焼き付けていますのです。
ところがどっこい・・・・先輩の譜は旧譜で私と納めが異なる・・・・ギョギョ・・・・困った。
結局今度の市の三曲での「虫の武蔵野」の音源(琴音さん・祝音さん音源)を聞きますと・・・・
旧譜で納めていることが判明。急きょわたしも軌道修正することとなりました。

 
●先輩の先生の譜は旧譜でありました・・・・「ハ」の後、2拍にかぶさって「や」が入る。そして尺八の「ハ」の4拍のあとに箏のシャンが入って終わります。

●新譜と旧譜とあるのは困ったものだ。
終わり方が違ってくる。
「虫の武蔵野」のプロの音源は旧譜が多い。
ならばなぜ旧から新譜に変えるのだろう?何か理由があるのだろう。
要するに、琴の社中のものを聞いてから新譜の終わり方か旧譜の終わり方かを判断してそれに合わせるしかないね。

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