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尺八と横笛吹きの独り言

「民謡」に「三曲」に・・・・あんだか「クラス会」・・・・もなアア・・・・ふう。 

2014年09月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●金曜民謡定例練習会での課題曲。22曲を「fue尺八」が孤軍奮闘。 

帆柱起こし祝・白浜音頭・喜代節・新庄節・筑波山唄・正調生保内節・磯節・南部俵積み唄・武田節・両津甚句(fue唄)・日向木挽き唄・ポンポコニャ・十三の砂山(合奏)・江差馬子唄(合奏)・最上川舟唄・相馬土搗唄・津軽甚句・筑後酒造り唄・南部木挽き唄・伊勢音頭・酒屋唄・西川馬方節
 金曜の公民館勤務が2週続き、参加出来ませんでした。三週ぶりの練習会に参加。ちょいと休むと勘が戻るまで大変。
「次の方?プログラム番号と曲名、何番まで唄われるか言って下さい」
「白浜音頭・プロナンバー2番・6寸・3番まで」「了解」
「次の方!」「喜代節プロナンバー4番・7寸・2番まで」「了解」
・・・・
・・・・
これが連続で20曲ほど続きます。「南部木挽き」など竹ものは前奏譜面をメモしておきます。瞬時に前奏が出ないといけない。
問題は「ポンポコニャ」だ。現在採譜の修正中。
マイ唄の「両津甚句」2尺2寸(2本)もなんとかかなあ・・・・
●プログラムを作成して全員に配布致しました。
「fueさんが作ってくれました。ご苦労様」「拍手・・・・」うれしいですね。
本番は10月26日(日)だ。
曲数は60曲ほどありますが、私は30数曲こなしますが・・・・練習会では60曲をこなさないといけません。お一人2曲ですが、今日の練習会ではお一人1曲で時間が来ました。
この日の参加は20数名ほど。本番が近づいている。

 
●「両津甚句」譜面修正(河童さん譜面をこちら版に若干修正中)
この唄、出だしがむずかしい。私は2尺2寸でいっぱいいっぱいですね。

 
●「道南盆唄」譜面修正(河童さん譜面を音源に沿った形に修正中)
採譜は音源により細部が異なってきます。リズムは合っています。
威勢よく唄いやすいですね。


●道南盆唄歌詞。
唄を覚えないと採譜や入魂は無理・・・・こんなように小説ごとに歌詞を書き手拍子を取りながら覚えていくしかない。

一つ唄います 音頭とりたのむ
音頭とりよで手が揃う「ヤンヤヽ手が揃う」
音頭とりよで手が揃う



踊りおどるなら しなよくおどれ
しなのよい子を嫁にとる「ヤンヤ、嫁にとる」
しなのよい子を嫁にとる

http://hokkaido-minyo.info/dounanbonuta.html

●道南盆唄」(北海道)

《一つ唄います 音頭取り頼む 音頭取りよで 手が揃う》

北海道南部一帯の盆踊り唄。当初は函館近くの亀田郡を中心に唄われていた
ものが、道南一円に広まった。古くは「亀田盆唄」と呼ばれた。秋田県の「鷹
ノ巣盆唄」が移入したものといわれる。どちらも南部の代表的な盆踊り唄「な
にゃとやら」が変化したもので、南部の唄が北海道や秋田へ広まったようであ
る。昭和42(1267)年頃から流行。
http://www.1134.com/min-you/02/k0101.shtml

●歌詞に出てくる「品(しな)よく踊れ」
「品よく」を「ひんよく」と読まないで「しなよく」と読んでいる。
これは民謡の歌詞によく出てくるフレーズ。
●阿波踊りの女踊りは品よく踊らないといけない。
男踊りは個性を生かして自由奔放、女踊りは品よく優雅で、自在に隊列を変えながら一糸乱れずに踊る。男らしく女らしく、 踊り方も鳴り物も 豪快かつ個性的だ。
http://www.awaodori-kaikan.jp/awaodoriguide2014/HTML/index9.html

●ついでに。「品(ひん)がよい女性の身だしなみ」について
人は本能的にカラダの先端に目がいきます。カラダの先端とは、髪の毛先、足元、手、などがあげられます。
これらを常に美しくすることを意識する。
手の先端、爪はキレイにしておく。
ネイルアートやマニキュアで着飾れ、ということではなく、爪はしっかり切られている・爪の中に汚れがないか、指先はカサカサしていないか、これらをチェックする。
もしカサカサしていて逆むけなどがあったら、手にはハンドクリームを、爪にはキューティクルオイル。
靴は自分が思っている以上に見られていると考えること。ヒール部分は汚れていませんか?かかとは磨り減っていませんか?高価な靴じゃなくても、手入れをしっかりしていれば大丈夫。
http://nanapi.jp/1357/

 
●地域集会所で民謡と三曲練習
最初は民謡・7寸尺八と9本笛持参。
「道南盆唄」音源は7寸。これを9本笛で入魂。何とかいけるが細部はマダあやふや。
当日は歌手の方は5寸と高い。篠笛に合う曲で篠笛では11本になるが、高音ですからミスは目立つから篠笛は諦めた。尺八1尺5寸で勝負だ。
「両津甚句」の唄、自己練習。
一応の区切りが終わり・・・・三曲の部に突入。
マズは自己オープニングは「春の海」から・・・・6寸。
つづいて、市の三曲合奏曲、都山流多摩幹部会合奏曲へとつづいた。
時間は午後2時〜5時まで3時間(ママサンコーラスの後、会議室にて練習)。
500円。

 
●その日のメニュー
「道南盆唄」「両津甚句」「春の海」「虫の武蔵野」「平和の山河」「初夏の印象」「扇」「編曲八千代獅子」

●クラス会(10月4日(土))プログラム完成

こちらのほうも着々と進行中。写真のようなプログラムで進行致します。
fueが幹事代表で挨拶致します。
19年ぶりの・・・・最後(恐らく)になるであろうクラス会だ。
(欠席者のコメントを読むかぎり、体調不良を言っている方も多いようだ)
今度・・・・再度実施となれば内輪で5〜6名でのクラス会になろう。
「東京オリンピックまで頑張って生きよう・・・・」これが最後の合い言葉だね。
人数17名。67才。JR小作駅からの無料バス利用者11名。料理決定。
近況コメント集印刷済み、名簿修正版印刷待ち。プログラム印刷待ち。
予算案作成(男8000円、女6000円)。追加料理の算段。終了後の喫茶店。
当日の幹事の係決定。
御料理と飲み代5000円。2時間(13時〜15時)。飲み放題だ。テーブル席(長時間の座席は無理)。

●追伸
昨日21日(日)は朝9時頃から・・・・16時頃まで。(朝のパートは急きょキャンセル)
JR川崎の川崎能楽堂にて、プロの方の演奏(尺八(城戸)・琵琶(塩高)・箏(小笠原)・長唄三味線(松島))のお手伝いをしてきました。お仕事は幕の「開け閉め」の幕係でした。
我が師匠が演奏しましたので、お手伝いです。
下合わせから本番まで・緊張・プロの方の演奏・お話し・・・・良い勉強になりました。
私などは一生かかっても出られない舞台・・・・下合わせは予想に反してマイペースで淡々とされてました。
では始まります。「アナウンス読み終える(プロの女性アナウンサー)」「幕」「照明切る」「能の舞台に出る(演奏を能の舞台で実施)」「スタンバイ」「照明最大」「演奏」・・・・長い曲で20分。舞台そでで「曲の終わり」ジットうかがいます。
しかしプロの方は本番でも平常心ですね・・・・次回はこの関連記事にいたしまするウウ・・・・。
それでは今日の幕をば閉じますでーす。

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