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のびたの日記

ハワイアン音楽とフラと歌のステージ 

2014年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



何となく気がかりで 内心は落ち着かないここ2.3日の日々だった
うたごえ講座のメンバーがステージに立って歌うことには 微塵も心配が無い
それは ホールのグランドピアノが使用不能で ボランティアに持って行くキーボードの伴奏で有る
 
介護施設の広さでは無い 立派なホールで音がどこまで出せるか音出しの準備も出来ないのだ
幸い バンド出演の時に使っているアンプスピーカーは持っているが 最近は使用していない
音を大きくしたら ひずみや割れてしまう危惧もあるのだ
 
そして 歌声の前には バッキー白片とアロハハワイアンズの公演がステージで有る
私の器材を置いて置くこともできず 公演が終わってから 間髪を入れず舞台裏で準備する
例の私の女性の仲間は 器材の配置や調整の緊急アシスタントとなった
 

 
うたごえカチューシャの皆さんとステージに立った
皆さんにとってもいつもはピアノの伴奏で有り 戸惑ったことであろう
しかし 関係なく客席の方たちを前にして 私もうたごえ講座の方たちも未体験の幕が開く
 
司会者から 私に少しトークを入れて欲しいと要望があった
私は伴奏だけと聞いているからびっくりしたが いつものことだからマイクも受けた
こうして 山のロザリア 下町の太陽 真夜中のギター 遠くへ行きたい 東京ラプソディ を歌う
 

 
最後の2曲は会場の皆さんとの大合唱で有る
これも終わりホッとしたら 何か一曲 アンコールして欲しいと司会から緊急に要望された
今までもカチューシャであちこち出演しているが こんなことは無く 楽譜は何も用意していない
 
何も見ないで みんなが歌えるものを即座に 滝廉太郎の 花 に決める
これなら舞台の仲間も 客席の皆さんも 何も見ずに歌えるだろう
私も楽譜無しでは何となく落ち着かない 見ないでも弾けるが眼の前には楽譜が欲しいものだ
 

フラダンスは 生きがい講座の モキハナ
 
無事に終ったら 器材もいつもより多く運んだし 積み込み 舞台裏の配置と正直疲れた
無事に終えたから良いものの こんな経験は もうしたくないものである
12月にも私に舞台での歌声要請されているが これはグランドピアノは大丈夫だと安心している
 

 
久しぶりに バッキー白片とアロハハワイアンズの公演は 客席で聴いた
名曲の数々 知っているものが殆どで 懐かしい音である
あのスチールギターの音は 特に若い時代をも呼び起こしてくれる
 

 
バッキー白片とアロハハワイアンズのお父さんは既に他界して 息子3人が継いでいる
長男は私と同じ75歳だと言う 次男 三男 こうして一緒に活動できる音楽一家が羨ましい
スチールギターは 墨田区をはじめ 教室を開いている先生でもある
 

 
三男の嫁さんだろうか ドロシーを名乗っていたが 長男との掛け合いも愉快で楽しく聴ける
南国の夜 バリバリの浜辺 サンゴ礁の彼方へ 小さい竹の橋の下で ブルーハワイ カイマナヒラ
お父さんが作曲した石原裕次郎さんの 俺はお前に弱いんだ も懐かしく聴く
 

 
楽屋では 私も一緒に弁当を食べたが 眼の前のメンバーは気さくであり微笑ましい
少しも気取らず 普通のおじさんで会話も軽く弾んでいるが 舞台に立てば手の届かないプレイヤー
夜は文京シビックホールで1500名くらいの客を前に公演だと言っていた
 
  最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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