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尺八と横笛吹きの独り言

地球一周の旅に「行ったつもり旅行」・・・・の巻 

2014年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●これが乗船した「オーシャンドリーム号」全景だ。 

1981年にデンマークで建造、三つのプールに二つのジャグジーを持つ本格外航客船だ。総トン数は35265トン。全長205メートル。乗客定員1422名。
乗船は2014年11月21日〜2015年3月5日の105日間。
シルバーの仕事も休み、ジョンクンは長期にわたり動物病院にあづけ・・・・毎朝の新聞もストップした。
            
 
●乗船の人を見ますと舟の高さがわかります・・・・あいにくの小雨、船体は少し揺れています。横浜港出航の時は送迎テープの乱舞・・・・してドラの音・・・・
●108日間地球一周の舟の旅の費用
エコノミーのペアタイプ(夫婦二人)一人178万×2=356万かかりました。
このタイプですとお一人218万ですが、早期割引(実施の4ヶ月前だと一人40万割引)を利用。ビザ取得で31870円。
 最初の申し込みはおよそ9万円内金納入。残額の347万は出発の60日前に納入だ。
この程度のお金はびくともしない。(そう言ってみたいだけ・・・・悲しいね。笑)

 
●地球一周のコース内容
11月・・・・横浜港出航・神戸港・コタキナバル(マレーシア)
12月・・・・シンガポール・ポートルイス(モーリシャス)・トアマシナ(マダガスカル)
マプト(モザンビーク)・ケープタウン(南アフリカ)・ウオルビスベイ(ナミビア)
1月・・・・リオデジャネイロ(ブラジル)・ブエノスアイレス(アルゼンチン)・モンテビデオ(ウルグアイ)・ウシュアイア(アルゼンチン)・パルパライソ(チリ)・カヤオ(ペルー)
2月・・・・イースター島・パペーテ(タヒチ)・ボラボラ島(タヒチ)・ガダルカナル島(ソロモン諸島)
3月・・・・横浜帰港


●どんな旅でした?
世界各地でふれる街や自然や人々。飾らない人々の暮らし。雄大な台地、文明文化との触れあい。見知らぬ世界との出会い。旅を彩る体に優しい多彩なメニュー。洋上カルチャースクール。

 
●添乗員・通訳・医師・看護師が乗船しています。

 
●数々の船内アトラクション
この日はロシア民謡音楽アンサンブル「ガルモーシカ」。
カチューシャ、ロシア民謡、ウクライナ、ベラルーシ地方の歌や踊り。
民族舞踊・ソロ歌手・バラライカ演奏・・・・日本各地で演奏活動されている。
バラライカ演奏の男性は芸大出身邦楽研究、博士号取得で尺八も吹く・・・・
みなさん楽器やソロ、舞踏の教師などをされながら活躍されているロシア民謡の第一人者でした。

●パフォーマンスステージ。

世界各国の音楽やダンスを披露。いいねえ・・・・すっかりオジサンモード。
あの女性が魅力的・・・・となりの奥様が私を見てにらみつけていた。(トホホ)
ステージが終わりまして記念撮影・・・・すごい人だかりだ。


●朝食と夕食はビュッフェ形式。
旅の108日間で朝食103回、昼食103回。夕食103回だった。

 
●これはどこの国の郷土料理かな??
これは我が日本国。
日曜日の午後、職場(公民館)でボーイスカウトの保護者さんが管理人の私まで差し入れてくれたジャガイモでした。(午前中はジャガイモ掘りだったようです)
 世界一周旅行の食事のなかで、これが一番素朴で自分に合っていました。
小さいジャガイモは塩がきいてうまいね。
ようやく帰港して、素朴なこの小さなジャガイモがなつかしくうまかった。
長い旅でした。お疲れさん・・・・ごきげんよう。
しまったあの「花とアン」を見るのを忘れ、そしてサッカーの決勝も見るのを忘れていました。旅で相当疲れているようだ。ごきげんようだ。

(7月4日(金)東京港晴海客船ターミナルでの世界一周旅行船内見学会でのレポートを中心にしたお話しでした・・・・とさ)

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