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夜明けの珈琲と喜多方ラーメン　

2014年07月03日
テーマ：テーマ無し

昨夜は夜中の１時ころまでパソコンで遊んでいた
そのせいか頭が興奮していたのだろう　なかなか寝付けず３時過ぎには起きてしまった
いつでも居眠りが出来る生活だから　こういう場合　悶々としていないで起きてしまう
 
普段はまだ寝ている時間　珈琲を２杯分作って　パソコンに向かった
窓の外は暗い　遠くのマンションの廊下などの明かりが浮かんでいる
夜明けの珈琲　ふたりで飲もうと　あの人が言った恋の季節よ〜
 
こんなロマンチックな想い出が無い　女性には不器用で付き合った人はごく僅か
若い頃　もてないわけではないけれど　なかなか踏み出せないでそれきりが多かった
もっと遊んでいれば　もっと自分の殻を抜け出していればと　今頃　反省している？？
 

 
昨日は　久しぶりに地元の喜多方ラーメン　坂内　に入った
あの　縮れ麺にスープが絡む美味しさは格別である
喜多方に宿を取った時は　昼も夜も街のラーメン屋に入ったものである
 
蔵の街とは言うが　蔵は有るが散在している
それでも街を散歩すると風情がある
資料館や醸造元に入って　酒も飲めないが雰囲気を味わうのも良い
 

 
団体ツアーでは良く案内したが　残念なことに街の数あるラーメン屋には入れない
大概の店は１０人か２０人も入れば満杯である
そこで一番はずれに位置する大型施設で味わうが　本来は小さな店に入りたいものだ
 
裏磐梯には　五色沼などミニハイキングも楽しい観光地が多い
青春時代には　裏磐梯と聞いただけで　何かロマンチックな高原を想像したものだ
そこへ通じる喜多方　昔は北方と呼んだ　喜びが多い地方　この方が味がある
 

 
会津若松　鶴ヶ城の北に位置するから　北方と名付けられていたのだろう
店には起き上がりこぼしの説明もある　会津の土人形で仲に錘があり転んでも起きる
いつだったか　出身の国会議員が公の場で披露したが　起き上がらないものもあった
 
       最後までお読みくださいまして有難うございました m（_ _）m



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