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のびたの日記

おまえのような花だったよ〜 

2014年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今では指輪がまわるほど 痩せてやつれた お前のうわさ
くちなしの花の 花の香りが 旅路の果てまでついてくる
くちなしの白い花 お前のような花だったよ〜
 

 
渡哲也さんが歌う演歌の名曲 くちなしの花 この歌も好きで施設でも皆さんが歌う
歌詞が 歌ううちに 心の中に のめり込んで来る
自分のことではないのに この瞬間は切なさが伝わってくるのだ
 
小さな幸せ それさえも捨ててしまった自分の手から〜
どうして?そんなに思うのに 離れて旅をしているのか
そんなに愛していたら 今でも飛んで行って 病床の彼女に会えば良いのに・・・
 

 
久しぶりに雨の心配をしないで ウォーキングが出来る
公園の垣根に くちなしの花が咲いている
生垣の間から 一本だけ 白い花を覗かせているのがいじらしい
 
くちなしは 香りが遠くまで漂ってくる 
花は咲いても 花びらが バラのように咲いているのは 少しだけ
殆どが すぐに色があせたり 花びらが萎れたり散って行く
 
はかない女性にたとえられているのだろうか
病気がちでで臥せる 美人のイメージなのだろうか
くちなしの花を見ながら この歌を心の中で口ずさむ
 
         最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m



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