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じいやんの日記

回転すしの違い 

2014年05月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

一皿100円、150円といった庶民の味方の回転すしチェーンが至る所にある。
全国展開しているが、地方色を前面に出した店や、無添加、マグロ、機械で握るか人が握るか?、価格にこだわらない店等特徴は色々で、ニーズの多様化に十分対応している。
価格勝負の店でも、同じようでも異なる点がある。
☆A店の特徴
テーブル脇に食べ終わった皿を入れる場所があり、そこに皿を入れることでカウントされ、何皿食べたかが分かるというもの。
5皿ごとにガチャポンのルーレットが回るという、お子さんにとっては垂涎ものの仕掛けがあったりもします。
実はこの「皿を入れる仕掛け」は、ガチャポン目当てのお子様連れを狙う目的もさることながら、女性客への配慮が導入のきっかけと言われています。
食べ終えた皿を天高く積み上げることに、抵抗を感じない女性はいないでしょうからね。
☆B店の特徴
80種類のメニューがあるのが売り文句!
100円と言いながら実際は消費税別であり、1貫で100円の物もあるので、2貫100円(消費税別)のメニューはかなり少ない。
デザートや麺類に力を入れており、どちらかと言うとマグロ以外はそちらに特徴がある。
お皿の数え方は、物差しで高さを測ると、皿の数が判るようになっています。
お店でお待ちいただいている順番が近づくと メールでお知らせする「お呼出し」機能も繁盛店?の作戦?
上記の2店を比べてみると、一般の方の好みもあるでしょうがB店の方が評価が高い。
A店は1貫が小さい! ネタが薄い! 解凍したのが判る!・・・と評判らしい? 

私は、上記2店は年に1回から2回しかいかない、良く行く店は、もう少し単価が高いチェーン店に月に1から2回程度行きます。
理由は、お酒のつまみになる刺身等があるからです。
孫達が寿司を食べる間に、お酒を飲みながら様子を見るのが一番好きです。
寿司は帰り際に2皿程度食べるので十分です。
昔のすし屋は、握る人との会話を楽しむのも好きだったのですが、今では、紙に書いたメニューを手渡ししたり、パネルを押すだけになったのは少し寂しいが、自由度という点ではいいのかも。
手軽に寿司を食べることが出来るのは本当に助かります。
問題は、外国の回転すし等で訳のわからないネタやどっぷり醤油に漬けて食べるのは???
日本の寿司ではなく、各国固有の寿司ですね!
ナポリタンがイタリアでは無いのと同じ!



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