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尺八と横笛吹きの独り言

何かモヤモヤとしてるです・・・・の巻 

2014年04月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●「STAP細胞の小保方会見」
 写真はhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=7660 より転載しました

9日(水)の小保方さんの会見を食い入るように聞いていました。
精一杯の答え、一語一語かみしめて・・・・考えながらの答弁。
場面によっては彼女の顔を静止できません。思わず聞いていてこちらが涙目になりました。
「結論がしっかりしているのであれば、それを説明する画像は切り貼りしたものでも良いと考えた・・・・」ここが一番の初歩的なミスで疑義を生じさせた源でした。
しかし、彼女のせつせつととぎれとぎれに訴える答弁は真実みがありました。(女性科学者だから、同情しているのでないです)
私はやはり「STAP細胞は存在する」という彼女の確信のある言葉を信じたい。
理化学研究所は早くその確証実験を実施して欲しい。
●この会見上に理化学の方や山梨大学の先生も同席して欲しかった。
「このようなミスを指導できなかった責任を感じます」「申し訳ない」「STAP細胞は存在する。・・・・確信している。しかし論文には疑義を生ずる部分があった」「理化学研究所の全力を注いで、これの検証実験を実施したい」「彼女をサポートしたい」
こういう言葉が聞きたかった。彼女一人にミスを負わせた感がする。
研究所の直接の上司が彼女をサポートする言葉がないのだ。ここがさみしい。
 
●この方の記者会見を聞いての・・・・何人かの感想を聞きますと・・・・
「したたかな女性である」・「こういう頭が良い女性にコロッとだまされる」・
「実はSTAP細胞は存在しなかった・・・・が今さら撤回できない」・
「論文として体をなさないなら論文は撤回すべき・・・・」・「税金の無駄使いだ。」
ずいぶんと心が傷がつく感想だ。私にはそう考えることが不自然だと思う。
「論文は撤回しない」「理化学研究所は全力を挙げて彼女をサポートして、確証実験を実施して欲しい」・・・・そんなように私は思うのです。
            
 
●NHK朝の連続ドラマ「花子とアン」。
写真は「花子」さんでなくテーマソングを歌っている絢香(あやか)さん。
このテーマソングを歌われているのは誰なのか調べてみました。したら・・・・絢香(あやか)という方のようだ。声の切れが美しい・・・・どんな方なんだろう。
オジサンは知らない。絢香と書いて「あやか」とは読めないなあ・・・・
聞いたら引き込まれる歌唱力。いいねえ・・・・
●村岡花子の生家の麦わら屋根の作りもいい。
これは山梨県の甲府に作られたオープンセットらしい。これがなんともいえずいい風景なのだ。オープンセット・・・・田舎の貧乏百姓の家、そのもの・・・・うまく作るなあ・・・・立派。

●「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生記。山梨の貧しい農家に生まれながらも、アンのように明日を信じ、夢見る力を信じて生きた花子。村岡恵理(花子の孫)『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』を原案に、中園ミホの書き下ろし脚本にて制作したもの。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
村岡花子さんのお孫さんである村岡恵理(47才)さんが村岡花子の生涯を書かれたようだ。村岡花子さんは「赤毛のアン」の翻訳者。赤毛のアンはユーチューブアニメで見てみました。両親が早く亡くなり孤児になった赤毛であるアンが孤児院に入る。そして里親にもらわれて成人する過程をつぶさに書いている。初回、この里親が汽車に乗って尋ねてくる子供はてっきり男の子のはずだったのだ。・・・・手違いで女の子がもらわれてきた。孤児院に返され、またもどされ・・・・しんみりする内容で、アンが孤児の中で懸命に生きている
様子が見える。
●朝の連ドラは村岡恵理さんの「村岡花子の生涯」を原案にした脚本。
現在は花子役の子役「山田 望叶(やまだ もちか)」ちゃんが熱演している。
 貧乏で英語が出来ない。なのに上流家庭の子女が通う女学校に入学する。
これからあの花子がどうしたら苦手な英語が上達するのかしら?最後は「赤毛のアン」の翻訳者にまでなる。これからが楽しみな連続ドラマだ。

 
●演奏会練習「八千代獅子」。三鷹のとある神社社務所にて・・・・いよいよ本番は10日後となりました。音源で集団(10数名)で練習・・・・およそ6回連続。10分休んでラスト1回・・・・終了。
18:00〜19:30まで・・・・解散。JR三鷹駅・JR国分寺乗り換え・西武線・所沢乗り換え・・・・自宅まで遠いい。
 ところで、「八千代獅子」の練習音源は生田流のもの・・・・と言われていましたが?
私の耳には山田流の音源ではないかと直感した。山田は生田より音が大きい。爪が丸いからなのだろう。山田の音は転がるような音がする。きっと生田の音源ではなく山田であると思うのだが・・・・(他の方もそれを指摘していた)。山田と生田では「八千代獅子」は少し違うところがある。
日曜日に生田流・人間国宝・米川文子先生の稽古場(JR大森駅近所)に出向くが・・・・練習の音源が山田流であれば、練習での譜面と一部違ってくる。これは困ったぞ・・・・全ては日曜日にわかる。


●昨日の仕事は肉体労働そのものだったわ・・・・写真の組み立てた石材はおよそ20圓△蠅泙后これをテーブルの高さ(約1メートル)の箱に出し入れします。
ヨイサア・・・・とかけ声をかけないと腰をやられます。これを組み込んでは箱に入れ出して入れる・・・・単純作業であるが、これをおよそ100回はやった勘定になる。
相当な運動量だ。腰は鍛えられる・・・・
ぎっくり腰をやっている暇はない。仕事を終えるとさすがに腰が痛かったなあ・・・・
ズボンの腰回りがユルユルになっている。
体力ジムに通っていると思えばいい。・・・・ところで演奏会前だ・・・・腰と手は要注意。
自分に言いきかせてやっている。

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