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尺八と横笛吹きの独り言

消費税値上げ直前・・・・なにやら忙しいようで・・・・ 

2014年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●民謡練習会で5月25日(日)おさらい会用のプログラムを配布しました。 

突然のお仲間の急逝でプログラム作成担当者となり、ようやく完成致しました。
金曜日はお披露目と配布をいたしました。昨年よりは20日も早くできまして、これからこれを土台に練習をしていきます。プロが早くできましたので唄の寸法の変更はそのつど直して、各自がプロを修正していきます。
配布先は我々の会、ボランティア民謡会、踊りの会、他の民謡会で、およそ35部ほどです。小さな内輪だけのおさらい会です。

●金曜日、練習会での曲目
帆柱起こし祝い唄、北海浜節、馬見原追分、秋田おばこ、秋の山唄、おこさ節、貝殻節、箱根馬子唄、津軽甚句、串木野さのさ、日向木挽き唄、最上川舟唄、外山節、両津甚句、相川音頭、米節、岡崎五万石
まだまだ入魂できていません。内実はプロができてからスタートだ。
唄の寸法、お囃子、三味線の分担、曲の早さ・・・・などなど。確認がこれから続きます。
本番まで5〜6回で勝負。
●fue唄「両津甚句」2尺2寸・・・・なんとか3番まで唄いました。曲調が早すぎるので、遅く演奏してくれますよう要望。
●貝殻節 2尺1寸の二上がり?(今までの唄の高さからすれば低すぎるのでは・・・・変だなあ)
「ほんとうなら2尺4寸になるらしい?です」との弁・・・・歌手の方の説明は腑に落ちない。(実際は2尺6寸本調子・水3本のハズ?誤解しているね)
結論は・・・・寸法を変えて1尺9寸の二上がりで唄って頂きました。
案の定、唄えました。しかしまだ上げられますね。
これは5律下がる2尺4寸の本調子になる。
●「この二上がりと本調子の関係があいまいだ」みなさん、迷走しているし、正確な回答をされる方は少ない。(自分もですが・・・・)
貝殻節の1尺9寸二上がりは5律下げた2尺4寸の本調子になる。
この方は本来は2尺4寸の本調子で貝殻節を唄う。しかし2尺4寸管は持ち合わせない。そこで5律上げた1尺9寸管で貝殻節を移調して吹けるのだ。この場合、調子は二上がり調子に変化する。
この歌手の方はまだ寸法を上げられる。
。下棕汗K楪柑・・・・1尺9寸二上がり
■下棕垣K楪柑・・・・1尺8寸二上がり
2尺2寸本調子・・・・1尺7寸二上がり
ぃ下棕雲K楪柑・・・・1尺6寸二上がり
現在は,韮閏棕浩F鷯紊りで貝殻節だが、の1尺7寸二上がりで貝殻節はいける。
(fueは「さんさ時雨」を1尺7寸二上がりで唄う。これは2尺2寸本調子と同じ)
むしろい裡閏棕鏡F鷯紊りまで上げられるのでは・・・・ということは2尺1寸の本調子で貝殻節は唄えると思うのだが・・・・
ああだらこうだら、考えるのだが・・・・歌手の寸法を変更するにはいま少し時間が必要だ。            
 
●モーニングではデニーズが私の定番だが、先日は「星乃珈琲店」(ほしのコーヒーてん)のモーニングサービスに寄ってみました。
水曜日の朝6時30分ごろ・・・・お客さんはマダ少ない。
コーヒーはおかわりは半額だ。たまにはここもいいねえ。
店内が広く、肌寒い。少し賑わいがなく活気がまだない店内。
写真のモーニングで、400円(コーヒー代のみでパンとゆで卵がつく)。
●カフェ『星乃珈琲店』

2011年4月、新宿に1号店をオープン以降、 関東・中京・関西・九州エリアに次々と出店。現在35店舗まで拡大し、今後も続々と出店予定!快進撃を続ける理由は、まず圧倒的な商品力。 豆選びから徹底的にこだわり、ハンドドリップで1杯1杯丁寧に抽出したコーヒー。 ふわふわスフレパンケーキ、ドリア、デザートなどはお客様から大人気。 若い世代だけではなく、幅広い世代に訴求できるのも強みです。散歩途中に『星乃珈琲店』に立ち寄ることを楽しみにしている高齢者の方も少なくありません。 昭和レトロな雰囲気のゆとりある空間。こうしたカフェは日本にまだまだ少ないこともあり、急成長を続けている。


 
●日比谷演奏会下合わせ「八千代獅子」
夕方の6時からの練習。本日は尺八のみ。本番では尺八21名、箏41名の大合奏になる。箏本手は人間国宝の米川文子先生だ(双調会)。
曲の中程で、箏との合わせが難しいところがあります。尺八譜面と違いますね。
4月に入りますと日比谷演奏会の下合わせが土曜日・日曜日に連続する。
なにやらせわしくなります。そして費用もかかりますね。
4月13日(日)はJR大森の米川先生宅で箏との下合わせがある。


●旧職場での送別会に潜り込みました。写真左がfueで、右が退職される先生。
なつかしいお顔。仕事を終えまして、埼玉の田舎から「高田の馬場」まで出向きました。
私もこの職場では進路指導部に籍をおいていました。男性お二人が退職されるとのことで、花束を二つ準備して出かけた。
異動、担任、学校、部、科、生徒・・・・様々な情報が飛び交った。なつかしい。今、私は教育界とは離れた職人さんの肉体労働の世界、みなさんなつかしい。
私は退職後5年間(60〜65才)は嘱託で裏方で教鞭をとりましたが、今日のお二人は60才で教育職ともお別れ・・・・お一人は幼稚園バスの運転手さん、お一人は牧師さんとして再出発する。教育職を30年も40も継続して退職しますと・・・・
「もう教えることはいいや、こりごりだ。ゆっくりしたい」「別の仕事をしたい」
「できるだけやめないで、嘱託で残る」いろいろ意見が分かれる。
最近は年金支給が63才くらいからにスライドしてますので、無収入になる期間、嘱託で残る方が多い。私などはまさにそれでしたが、それも5年間終わりますと・・・・「もう教えるのはいいや」状態でした。
 退職されるベテランの皆さんは進路部長、科長、生活部長などなどあらゆる責任者をやられた大ベテラン。教科指導も保護者に対するお話しも、生徒に話すお話しも相当な経験と話術をお持ちだ。人望・経験・・・・どちらも立派な方だ。
幼稚園バスの運転手さんになられる部長さんは・・・・現在の学校体制と自分の姿勢との間で相当にご苦労されたようで・・・・多くは語らない。
今は園バスのバス停ポイントを覚えるのに必死だそうだ。
●退職される先生(牧師になられる)が参加された先生方お一人お一人に愛情のこもった句を作ってくれたのです。
●fue先生への句
「尺八の 人生の花 咲くままに」(この字の中に私の名前が隠されています、やるねえ・・・・)
fue先生、完全退職後の人生はいかがでしょうか。充実した日々をお送りのことと存じます。なぜって、先生には一生涯の友である尺八があるからです。いよいよ音色を極めて悟りの境地に入って下さい。私は6年も早く、先生の後を追いかけます。
(原文のまま)
●他の参加された先生への句(一部紹介)
・教育の 山々(やま)求め 功労賞  
(退職され、教育とは別の道に進まれる先生に)

・時の間を 己(おの)が道ぞと 仏刻む (元中学校長で嘱託勤務・仏像を彫っている)
退職される先生が、その会に参加された先生方7名全員に句をつくって頂きました。
いつ作ったのかしら・・・・そういえば送別会でも司会をされて、辞められる先生に句を紹介していたなあ。いろんないい先生がおやめになるなあ・・・・

 
●桜もただいま2分〜3分咲き(東京田無市)
孫の世話で田無市まで出向きました。

 
●小金井公園で孫のお守り。エアのトランポリンで遊ぶ。
午前中は遊びのお相手。
ビックリしたのは3才でDVDの操作を自分でやり、再生してしまったこと。
孫と二人で「白雪姫」をしばらくぶりで見ました。
7人のこびと、そして意地悪な婆さんが毒リンゴを白雪姫に食べさせる。白雪姫は死んでしまうが、王子様の口づけで魔法が解けるお話し。デズニーのアニメだ。
孫も真剣にみていた。
 午後はママが帰り、今度は小金井公園まで孫を連れて散策。
写真のトランポリンであそんだ。15分間50名ほどの子供達が交代で入れ替え・・・・
楽しそうだ。ポンポンはねたり、飛んだり。

●顔面紙芝居、曲芸、ふうせんなどの大道芸があっちこっち・・・・小金井の桜もまだ2分ほど・・・・

つぎは大道芸の見学。
「ジイチャンはここにいるよ・・・・」一目さんで席の前に陣取ってみている。
「お化けなんかこわいかなあ・・・・」
したら子供が80名ほどで「全然怖くない・・・・」と手を挙げて叫ぶ。
演出がうまいなあ・・・・
こんなお化け・・・・こわくないかなあ・・・・とやると。
待ってましたと・・・・
子供達が・・・・「ゼンゼン・・・・コワクナーい」と大声で叫ぶ・・・・
いいんじゃない。丘に登ったり、滑り台やったり・・・・まあよく遊んだ。

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