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2014年03月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

この年になって、改めて認識いたしました。
バドミントンのサークルで、二面のコートを8名でダブルスの試合をしたら、いつ休憩できるでしょうか?
本日は、その問題が出されて、答えも出ました。
準備運動を除いて、2時間半は私には過酷でした。
最後の方は、つまづきかかったり、息が切れそうになりながらも、頑張ったのですが、帰宅後は「ぐったり」。
気温が15度程度で一番運動しても汗も対してかかないはずが、結構な量が「頭から」でます。
頭の汗は、そのまま滑降競技のように額から目まで一気に通過します。
そうです、樹木が少ない山は、止まる所がありません。
それも疲労に繋がりますが、本当に「シンドイ」!
頭が考えている、自分の体力年齢と実際の体力年齢の差大きいのに気が付きました。
60歳以上の仲間に、「体力に自信があるか?」と聞いたら、YESと答えた人がほとんどですが、毎週一緒に運動している仲間ですから、当たり前と思ってました。
一般の同年代の仲間に聞いてみると、「自信があると思う!」に変わっています。
実際に、10分間ジョギングが出来るかと聞いてみたらとても無理と言ってました。
体力に自信があると言っても運動をするのとは違いますね。
風をひかないとか、身体に悪いところが無いからと言って、体力があるのとは違います。
昔「飛べると思った水溜り、・・・サモン・ゴールド」と言うコマーシャルで水溜りに足が落ちるのを・・・
年齢と実際の体力には差がでてくるのは当たり前で、この傾向は年齢が進むほど大きくなるといいます。
これがすごく危険なことに結びつきます。
自分では大丈夫と思っても体力が落ちているためや運動不足を解消するために運動しても、カラダに負担をかけるだけです。
その結果、過労が残ったりやケガをしてしまいます。
これがシニアの運動の落とし穴です。
決して焦って運動しないで、出来る範囲を徐々に広げていく程度にしたいもんですね。
実年齢は変える事が出来ませんが、実体力年齢は下げる事が可能ですね、なんて・・・今日もゴルフに行く理由を「独り言」・・
家内は熟睡中・・・静かに出発!



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認識との違い

さん

これは、ありますね。
考えていることが実際できた、年代の記憶が固定されていて、
私も自分にショックなときがあります^^;

2014/03/14 20:21:11

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