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じいやんの日記

都知事の資格 

2014年02月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

都知事選が終了しました。
問題が発生?したので辞職した猪瀬直樹のために行われた東京都知事選、舛添要一氏が当選しました。
それにしても、立候補者が16名もおり、ほとんど知られていない人が多すぎる。
資格としては、「日本国籍をもっていること」「満30歳以上であること」が必要で、意外なことに、都民である必要はありません。
そして、もう1つクリアしなければいけない条件が「供託金」の準備、 つまり、その選挙で定められたお金を法務局に供託する必要があります。
金額は選挙によって異なりますが、都知事選の場合は300万円です。
無用な立候補者を避けるためですが、都民でもなく300万円払えばほとんどの人が立候補できる。
結果的に、得票数が有効投票総数の10分の1に満たない12名が得票数を確保出来なくて供託金を没収されました。
日本の首都の行政TOPを選ぶにはお粗末すぎる。
前回の投票率が62%、今回が46%大雪の影響もあったでしょうが少し低すぎます。
舛添要一氏に投票した人が約487万票の内の212万票でした。
ザックリ言うと都民の2割しか得票を得られてなので、都民の総意とは言い難いが・・・
参考: 東京都の都庁を見学してみてください。
「バブルの塔」と言われ48階建てで展望台は無料で45階にあります。
オリンピックまでには改選はありますが、国との共同開催の形ですが中心人物には違いありません。
自民党から離党しても都知事選で推薦してもらった。
これってありですか?
利害が一致したら何しても良い!
小泉 進次郎の意見は間違ってますかね?
オリンピックを成功させてください。
注意:選挙結果は原発に賛成してるわけではありませんし、東京都の都知事選ですので・・・



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