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じいやんの日記

雪と守備範囲 

2014年02月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

昨日はほとんどの方が雪かきをされたようですね、
当然ながら我が家も雪かきです。
日曜日なのでほとんどの家は在宅ですので、総出の雪かきを期待していたら・・・・ポツポツでした。
(高齢化してきた団地なので8割は在宅)
日中に気温が上がるとの予報と朝からぽたぽたと屋根の雪が溶けていたので、出動は14時を予定していた。
ところが気の早い?斜め向かいの家の住人が(62歳の独身男性・・・正確には結婚1年で離婚)雪かきを始めた。
退職前は、平日の雪かきや団地の共同作業に参加が出来なかったので、周りの家が分担して代行していたが、2年前から自宅待機組になったので、張り切ったのか?、埋め合わせなのか?素早い行動でした。
もう少ししたら、かなり溶けるはずなのに、仕方なしに少し早いけど、外に出てみると先発組は撤退していた!
道路の真ん中を境目に自宅方向の雪を寄せていた・・・当然ながら我が家や隣の老人男性の家はそのまま!
なんだ! 埋め合わせではなく最低限の自分の家の前だけを雪かきしただけでした。
ばかやろう! 今まで貴方の家の前やお年寄りの家も雪かききしていたのに!  と言いかかったけど、私が勝手にやったので、沈黙!
守備範囲外とされた雪と多少でも役に立つならとお隣の雪も守備範囲に入れて作業開始!
その時、お隣の娘さんが埼玉から心配で様子を見に来た、「いつもスミマセン・・」「お世話になります」
「いえいえ・・・」
ご近所さんですから当たり前だと思っているので気にしなくても良いけど、やっぱり娘さんはお父さんが心配なのでしょうね。
「両隣やご近所はお互い様でしょう」と思っていても、いざとなるとやっぱり、限界があるのでしょうね、何時までお隣の事を気にして、対応してあげれるかが不安です。
老老介護ではないけど、体力的な限界は別にして、心の中の守備範囲はいつまでも広く持ちたいもんです。



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