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小春日和♪ときどき信州

本・佐野洋子 「私の猫たち許してほしい」 

2014年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
少女時代を過ごした北京、リトグラフを学んだベルリンの生活、猫との不思議なふれあいや花に寄せるひそかな想い。生きるものすべてをみつめる暖かい目と、ひとそよぎの風にも自分の存在を確かめるするどい知覚力で、著者の生いたちと日常をオムニバス風につづる。直感し、認識し、理解し、愛され愛そうとするひとりの女性のすぐれた資質がみごとに表現されている。奔放なタッチで読者の心を魅了する著者のはじめてのエッセイ集。

 こういうことがあっての、最近私が読んでいるエッセイになっているのね。と思えたエッセイ。

とどのつまり人は食う
食べきれないほどのぼたもち。満腹でトイレに入り、出てから手を洗いながら、しみじみみちたり、また、ぼたもちが食べられるとは・・・タオルで手をふきながら、私はなんて幸せなのだろう・・・七歳

私の猫たち許してほしい
「猫は、どんなところから落ちても、ちゃんと立てるんだ」ってお兄さんが猫をほうり上げた・・・
子供の頃そんなことを聞いてやっぱりちょんと投げたことがある。くるんとしてっちゃんと着地した。猫ってすごいな〜って思ったのを覚えているけれど、この兄さんその後2回もやっていた。あ!と思ったけれど、フギャーとして、寝てばかりいたって・・・


いろいろあったから経験豊富、それがあってのまっすぐな佐野洋子さんなんだ、だからエッセイが面白い。

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