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尺八と横笛吹きの独り言

今年の催しは・・・・ほぼ終了だね。 

2013年11月24日 外部ブログ記事
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●11月23日(土)。昨日。第35回「民謡祭り」が終了しました。
残すところ、12月1日に埼玉第2連合での合唱「荒川土端打唄」と15日のボランティアがおわれば今年は終わり。
合唱は口パクでもいいし、ボランティアはマイペースだから・・・・これでほぼ終了だーね。 

所沢市にある公民館で第35回記念「民謡祭り」が終了。
ボランティアの練習会場でこの公民館を使用させていただいている縁で、この祭りに参加することになっているわけだ。手作りの公民館の「民謡祭り」・・・・という感じで素朴でいい祭りだ。
●プログラムの曲数109曲。11会派による連合祭り。
35回記念大会のため「特別出演 小沢千月さんのショー」もあり、いつもより客数が多い。
            
 
●fue尺八が吹いた曲(尺八は2名)
九十九里浜大漁木遣り唄(全員合唱)・越中おわら・南部牛追唄・新しげさ節・秋田米とぎ唄・柔・天竜下れば・米山甚句・相馬二遍返し(踊りと唄)・十三浜甚句・謙良節・しげさ節の12曲
・「おさらい会」では30曲ほど吹きましたが、今回は12曲・・・・それも順番待ちがありますので、まあまあ楽でした。
・「十三浜甚句」は曲が体にはいらず暗譜はあきらめ。譜面をみました。
篠笛では「九十九里浜大漁木遣り唄」を9本・「しげさ節」を10本で吹きました。まああまあでした。
●fueが唄った唄「八戸小唄」2尺2寸(2本)
なんとかつかえないで三番までいけました。
舞台で三番まで唄うのは練習と違う環境。突然真っ白になって歌詞を忘れることもある。
これが成功するかどうかが今回の山場。これの唄がなんとかできましたので、この後はスムーズにいきました。
 ̄瓦北詭世韻織モメの・・・・「船が出て行く」が時々でない
煙る波止場に船つく頃は・・・・「船つくころ」が出ない
いかり降ろせば狭霧の中に、赤い火影(ほかげ)・・・・「赤い火影」がで出ない
「おさらい会」でも歌詞が出ないでつまり、練習会でも5回中3回は歌詞が出ないことがありました。普段はできるのに一人で立って唄うときは突然歌詞が消える。
惚け症状かも・・・・苦痛。,離モメと唄うときすでに「船がでていく」をイメージするように改善練習。風呂場でも職場でも・・・・ただひたすら歌詞を覚えました。
・ああよかった。なんとか克服いたし唄いきりました。(なんとなく拍手が大きかったように感じました)

 
●観客席はこんな感じ。
およそ観客席260名定員に8割〜9割の230名ほどは入っていました。
「小沢千月さんが来る」という集客効果でしょう。


●「早く早く!急いで!」「赤いタスキ・・・・早く結んで」出番だよ!頑張るぞ!!
「相馬二遍返し」は何度も何度も練習してきた唄と踊り。ボランティアでも披露してきました。「疲労してきました」と言ってよい唄と踊り。
私は尺八でしたので、後ろからながめて吹いていました。
踊りのメンバーに男性が数名入っていましたので・・・・新鮮でした。
赤いタスキがよかったね。
この踊りがむずかしい。歌詞は5番までだが、歌詞ごとに踊りの所作が違ってくるので迷う踊りだ。ほんと披露するのは疲労の踊り。
ああだらこうだら・・・・悪戦苦闘の練習でした。
終わると・・・・65点ほどの出来でよかったねえ。最後の「エエーい」もマズマズそろったなあ。

 
●「秩父音頭」の小沢千月さん(EMIミュージック)登場。
こちら地元でもっとも有名な民謡歌手「小沢千月」さん登場。
「秩父音頭」「川越舟唄」「豊島餅つき唄」「吾野機織り唄」
浦壁孝秀(ポリドール) 尺八 米谷昭寿
●千月さん
地元近隣の飯能出身の民謡歌手。秩父音頭、八木節などの関東民謡を中心に全国の 民謡を手掛ける。日本民謡協会から民謡名人位を授与される。
飯能市の吾野(あがの)出身。そこの集落は6軒ほどしかない山、日中は3時間ほどしか日が差さない山中だったそうだ。いまは豊島区に住んでいる。
豊島区にいるので豊島餅つき唄。ご当地ソング秩父音頭で年間を通すそうだ。
川越舟唄の櫓漕ぎの吐息がはいる特徴的な唄い方・・・・
「あらよ」「アーア」など吐息がフト入り、実感がこもる唄い方。
場内がやはり盛り上がりますね。身長の小さい方でした。
ここの舞台が終わると、次の舞台にいくようでお忙しい。

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