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SNAPS って何!? 

2013年10月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

横浜港北にあるIKEAに初めて行ってみた。

大昔、神戸っ子として暮らしていた私はトーアロードに雑貨店があり、よく買い物に行ったものだ。
それがIKEAであった。(今はポートアイランドに移転した模様)

カシミヤの白い手袋がお気に入りで(指に沿って縫い目が施され四角張ったデザインの
手袋であったことが今でも思い出される)

まだ日本では珍しいカラフルな食器や白木の小型家具、小物が並んでいて、とても好きなお店だったなぁ…。
外国人が多く住む神戸でも北欧という響きがとても新鮮だったなぁ…。

時代は変わり、IKEAは今や全国に6店舗あり
来春には立川IKEAとして増えるとのこと。

ウン十年ぶりに訪れたIKEAにまたまたハマりそうな予感!?

休みだった娘と久しぶりに一時間近くドライブ気分で港北に出かけた。

駐車場もものすごい広さ。

       店内もものすごい広さ!
(この広さを見ただけでも普段は人出がありそうな場所は苦手で行かない所)

平日の開店同時だったのですいすいと駐車もでき、すいすいと店内が見られ…そのうちあっという間に人が増えてくる。ムムム…。

お目当てのものを楽しく探し歩き、
ゴルフ場の9ラウンド位歩いた気分。

娘と私、それぞれアレコレ買い、50円のアイスクリームも食べ、最後に孫ッチ用お土産のお菓子とワインを適当に2本を購入。

SNAPSの裏ラベルを読むとアルコール度40%とある
    ヾ(@o@;)ノ ガビーン!!

飲む前から酔いそう。。。

スナップス・アクアビットって、なんだぁ〜??
早速、ネットで検索すると↓

15世紀の『ストックホルム市財政報告書』にアクアビットに関する記録が見られ、これが現存する最古のアクアビットの記録といわれている。これによれば、当時のアクアビットはヨーロッパ大陸から輸入したワインを蒸留して製造していたとあり、現代では一般にブランデーとよばれるものであったと想像できる。その後、16世紀末に穀物が使われるようになり、18世紀には新大陸産のジャガイモが主な原料となって、現代と同様のアクアビットが生産されるようになった。

なお、北欧にジャガイモが輸入されたのは、1756年にドイツで起こった七年戦争後であると言われる。戦争によってジャガイモが流入したことから、スウェーデンでは七年戦争は「ジャガイモ戦争」とも呼ばれている。恐らく、この戦争以後にジャガイモが主原料のアクアビットが北欧で主流になったと思われる。

アクアビットの語源は、ラテン語の Aqua Vitae (命の水、アクアウィータエ)であり、ゲール語の「ウイスキー」、ロシア語の「ウォッカ」と同じ意味である。

 フムフム、そうだったのか…
(池上 彰さんの「学べる○○」みたい)
 
  強そうだけど飲むのが楽しみ!

何事もテ・キ・ト・ウ はイケマセン。

楽しさの後にはおまけで反省がついてくるものなり。
       ┐(~ー~;)┌



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神戸っ子でした。

彩々さん

じいやんさんも神戸出身ですか?

そういえば「ミッチャン」って名前の
お店、なんか覚えてます(!?)

ドイツ人のケーキ屋さん(○○リーフ?)や舶来品が並ぶお店、オーダーメイドの紳士服屋さんなど歩くだけで嬉しい通りでしたね。

年に2,3回くらい帰りますが、今は実家と呼べる姉の家が明石の先となり、三宮辺を散策することがありませんねぇ。

2013/10/23 16:16:58

神戸っ子?

じいやんさん

トーアロードは懐かしいです。
何故か、センスがある街でした。
北野から中突堤迄良く歩き回りました。
当然ながら東門あたりも・・・
雑貨店では、ミッチャン?に良く、小物のアクセサリやチョコ、キャンディを買いました。

2013/10/23 07:14:13

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