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かっぱの 寝言
今思えること
2013年10月18日
テーマ:テーマ無し
与謝野鉄幹の歌に「人を恋ふる歌」がある
少し古いかもしれませんがこの歌が好きです
『妻を娶らば 才たけて みめ麗しく 情けあり
友を選ばば 書を読みて 六分の侠気 四分の熱』
妻は子一人を残し早世、美人ではなかったけれど
気の付く人でした
友は何人か中学のころからの友人がいる
あまり勉強はできない連中だったが
情に厚い連中でどんな時でも「力」になってくれる
妻は結婚二年で死別、今なら死ぬような病気で
なかったがそのころでは無理だったのだろう
友人に恵まれたが 妻には恵まれたとは?
人生はこれで『アイコ』だと
思える年になったようです!
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