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太田知子の いきいき!健康長寿
秋晴れの青梅丘陵を歩く
2013年10月14日
テーマ:テーマ無し
10月の健康ウォークは「青梅丘陵と臨川庭園」。
本番に備え、一昨日、スタッフと一緒に下見をした。
青梅駅を9時半に出発し、青梅丘陵ハイキングコースの入り口、永山公園へ向かう。
途中、木にチラチラと白いものが見えた。
近寄ってみると、何と桜が咲いている。
「十月桜」だという。
春に咲く桜と比べると、花の数が少なくてちょっと寂しい。
青梅丘陵ハイキングコースは青梅駅から軍畑駅まで約4時間のコースで、西半分はアップダウンが多い険しい道だが、東半分はなだらかで道幅も広い歩きやすい道だ。
木々の間から秋川丘陵の山並み、その向こうに薄くぼんやりと富士山が見えた。
彼岸花はもう枯れて、野菊が咲いていた。
赤い花も咲いている。
ツツジの花だ。
今頃咲くなんて・・・異常気象のせいかな。
休日のせいか、歩いている人、走っている人、とにかく多くの人に出会った。
若い女性もいたけど、圧倒的に多いのが中高年の男性。
メタボ予防で歩いているのかな。
矢倉台に着いたのが11時10分。
眺めがいいので、少し早いけど、持ってきたお握りを食べた。
ここから少し戻って、宮ノ平駅へ向かう下り道に入る。
ススキが白い穂をなびかせていた。
40分ほどで宮ノ平駅に着く。
駅前の青梅街道を横切って坂を下り、10分ほどで臨川庭園に到着。
ここは元代議士、津雲国利氏の別荘だった場所で、今は青梅市が管理している。茶室があり、梅や桜、ツツジなどが植えられ、春の景色は見事だ。
モミジもたくさんあるが、まだ紅葉は始まっていなかった。
庭園の南側から多摩川が見下ろせる。
ベンチに腰かけ、ゆったりとした多摩川の流れにしばし見入った。
その後、平将門由来の梅の木がある金剛寺へ。
この梅は秋になっても黄色く熟さずに青いままで、「青梅」という市の名前の由来になったといわれている。
「青い梅の実がなっているかな」と目を凝らしてみたら、あった。
葉の間にたった1個、青い小さな実がなっていた。
金剛寺から都有形文化財に指定されている旧稲葉家へ。
ここは江戸時代後期に栄えた商家。
裏に、3階建てのりっぱな蔵があった。
下見を終え、青梅駅へ。
歩数はちょうど2万歩だった。
この日はよく晴れて暑いくらいの一日だった。
本番は10月27日(日)。
秋晴れになるといいのだが。
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