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尺八と横笛吹きの独り言

民謡おさらい会前、ラスト練習。 

2013年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●昨晩の民謡練習会。およそ20名。13日のおさらい会前ラストなので、今日は参加者が多い。
fueの座席定位置は写真右の黄色の○の部分。コの字型の座席の前列中央に鎮座いたしまする。会主がいない会ですが会主席だ。エッヘン。 

●昨晩のfue演奏曲(本番では恐らく20曲近くを担当します)
九十九里浜大漁木遣り唄・喜代節・いやさか音頭・日光山唄・シャンシャン馬道中唄・夏の山唄・越後追分・越中おわら・秋田長持唄・生保内節・八戸小唄(fue唄)・白浜音頭・
村山馬喰節・尾鷲節・相川音頭・謙良節
およそ15曲。尺八は3名いまして、昨晩は本番直前なので自分の割り当て曲を一人で吹きました。
 大事な練習会なのに、様々な書き込みのあるプログラムを忘れてきました。いわば無防備な体制でいっちゃいました。出がけに尺八ケース内をいつも確認してないからね・・・・
●なにもなくてもけっこう吹けました。「何寸ですか?」・・・・とかいちいち聞きました。
fue唄の八戸小唄は三番まで歌詞を見ないで、なんとかいけました。
「唄に夜明けた・・・・」「煙る波止場に・・・・」「錨おろせば・・・・」最初の1番がくせもの。
最初が唄えればあとは大丈夫。
●和服・集合時間9時・・・・鉢洗い(反省会)あります。では13日には元気でがんばりましょう。よろしく。
            
 
●差し入れの「ドラヤキ」(写真赤丸)・・・・食いたい。ガマン。半分たべちゃった。
ここで食べてしまうと、胸焼けで後悔することが多い。ガマン・・・・でも食べたい。

 
●自分の所属する市(福生市)の三曲演奏会のアナウンス原稿(曲説明)だ。
三曲(琴・尺八・三味線)演奏会の事務局をやっております。
プログラム・アナウンス原稿など会計等の事務作業だ。
プログラム作成での印刷機は文化祭を後援する福生市の図書館で借用。
この印刷機の使い方は手慣れたものだ。だいたい説明なしで使えました。
印刷機は教職時代の武器でしたからね・・・・200部印刷。


●庭の山法師(やまぼうし)の実がなりました。うれしいですね。
できるだけ庭には実がなる木を植えています。ですからこんな実がなるなんておもってもいません。食べられるそうです。(「そうです」が「箏です」に変換しました。笑)
今度食べてみます。

 
●昨日の肉体労働は「ガラ(石材のカケラ)の運搬」と「庭師」だ。
鼻の穴は真っ黒けだ。
昨日はまいりました。この仕事、石炭の炭鉱夫さんの仕事だ。ガラを米袋に入れて運搬。
20〜30圓呂△襦ものすごい「ほこり」と「石粉」だ。
口の中は砂がジャリジャリで鼻の穴は北島三郎さんと同じだ。
マスク・エプロン・防止・腕カバーは必ず必要。
これが終わると、写真のような庭石を運搬。さらに猫と呼ばれる一輪車を使って、低地を砂で埋めるのだ。(シルバーの仕事は底辺の雑用の世界ですね)
 ここでは体力だけが勝負。教養はいらない。臨機応変と仕事のコツは学べる。
体は筋肉質で研ぎ澄まされた体型になっていくのだろう。責任はない。教職よりは気楽かも・・・・
●写真手前の右の大木は榎(えのき)で、左に寄り添うのがコナラだ。
榎は夏の木だから榎。実がなりこれが野鳥には大好物。実を食べてみると少し甘い。
左のコナラはクヌギと間違う。
 コナラの樹枝はきれいな樹枝、しかしクヌギは肌が荒れている。シワがデコボコきれている。ここに来て勉強しました。
あのきれいな玉虫は右の榎に卵を産むようだ。ですからこの庭に玉虫の亡骸が数匹発見されている。ここ木は切らない方がいい。(残すようだ)

 
●写真はその一輪車だ。
手動手押し一輪車=一輪車=猫(ねこ)とも言われる。
●一輪車をネコと何故呼ぶのでしょう?
よく工事現場などで見かける、
コンクリートの残骸(ガラ)や、
土砂を運ぶ際に活躍する手押しの一輪車。

その一輪車の事を、「ねこ」または
「猫車」と呼んでいますが、なぜ、
そんなカワイイ名前が付いたンでしょう?。

じつはその由来、諸説ありまして、
 なかなか奥が深いンです。

イチバン有力なのが、建設現場などの、
板を渡しただけの、幅の狭い足場のコトを、
「ねこ足場」(キャットウオーク)と呼び、
そこを通るための車だったからという説。

重い荷物を載せて、狭い足場の上を、
軽快にヒョイヒョイ移動する様子が、
塀の上を歩くネコに例えてのコトでしょう。

また、一輪車を逆さに伏せた状態で、
収納する姿が、丸まって寝ている猫の
後ろ姿に似ているコトからそう呼ばれたとも・・。

もっと面白い説では、壁などに塗る、
漆喰を練った“練り子(ねりこ)”を、
運ぶための車のコトを、
「ネコ」と言ったのが由来だとか・・。

また、奈良時代には、刀剣の材料となる、
良質で細かな砂鉄のことを「ネコ」と言っていました。

山から取れる鉄鉱石も「ネコ」と呼び、
こうした鉄鉱石を運ぶコトから、
「ネコ車」になったという説も・・。

その他にも、古来中国で使っていた、
牛馬に代わる手押しの運搬車の、
小型ということで、牛とか馬よりも
小さな動物の猫を名前につけたのだと言う説も・・。

いやはや、「一輪車」=「ネコ」
http://ameblo.jp/antonov/entry-10005552666.htmlより転載いたしました。
この仕事のあとの、夜の民謡練習会はきつかった。

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