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尺八と横笛吹きの独り言

定期演奏会の下合わせに行ってきました。 

2013年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●第51回都山流定期演奏会のプログラムです。 

日時10月14日(月・祝日) 小金井市民文化センター 開演11時〜15時予定
 今回は立川アミューホールは改装のため、会場がJR小金井になった。
都山流多摩幹部会尺八会員およそ80名、絃方は千葉・加藤・岡・大月・辻本・久本・松本・熊谷・小倉・川村・の各先生社中
●演奏曲目
 )楸福崢の海」
◆〆簡殄栄餠
 住吉
ぁ)楸福嶇存?廖兵榿永年勤続・昇格者)
ァ\津
Α”?
А―佞凌
─/渓柴酸寺
 田園の春
 本曲「新生」
 即興幻想曲
 俊寛の曲
 思いで
 本曲「栄光」
 緑
亜‥稽祇

私が演奏するのは↓き阿裡感福師範になってはじめての演奏で、い遼楸福嶇存?廖兵榿永年勤続・昇格者)では私も含めて6名が演奏する。

●なつかしいJR武蔵小金井の駅、47年も前にここにあった都立小金井工業高校の機械科を卒業した。小金井市民文化センター は駅のまん前ですが、昔は小金井公会堂というのが高校のそばにあった。駅前も一変した。学校帰りによく利用した50番というラーメン屋さんはもうないだろう。
(プログラムにご興味がある方は上のメッセージ欄にご住所をお書き下さい。招待券を送付いたします)

 
●昨日はこの演奏会の下合わせとプログラム配布があり参加しました。
武蔵境駅杵築(きづき)神社 参集殿にて
本曲「和光」
本曲「新生」
天竜川
私は上記の3曲をタイムスケジュールに乗って練習してきた。
話変わりまして、杵築(きづき)神社のそばに日赤赤十字病院があります。そのそばの
1DKが新婚時代の住みかでした(武蔵野市境南町)。さらに杵築(きづき)神社裏の聖徳学園高校は都山流尺八の東京試験での会場がここでした。(何回も師範試験を落ちました会場)。ここいらは思いでが多くある。

●本曲「和光」
ほとんどぶっつけ本番でいけました。およそ10分。この曲は流祖 中尾都山と上田貫山の両名の作曲になっている。上田貫山さんは私と同じ芸名(雅号)貫山でした。
・「和光」
和光同塵 (わこうどうじん)
【意味】 和光同塵とは、自分の才能や学徳を隠し、俗世間に交じって目立たないように生活すること。また、仏教では仏・菩薩が知徳の光を隠して仮の姿となって、衆生を救うこと。
和光とは「和光同塵」を略したもので、自分の知識の光をやわらげ隠して現さぬ謙虚さをあらわす意味で、そういう性格をもった都山流の洋々たる前途を、大河の流れにたとえて祝福した尺八二部合奏曲。
●和光同塵とは、自分の才能や学徳を隠し、俗世間に交じって目立たないように生活すること・・・・そういう生き方をしたいものだ。誰だ?こうしてブログに書いて目立っているのは・・・・反省。

 
●本曲「新生」
日本人の全てが失意のどん底にあった時、その国民感情を引き立て、平和の回復と共に新しく生まれ変わった日本を築き上げるための祈りを込めて作られた二部合奏曲。
約60名の尺八合奏。
 なんどか吹いている曲だ。なんとか大丈夫かな。
●天竜川 (川村泰山 作曲)
長野県の諏訪湖を源流とし、遙か太平洋まで流れる天竜川は、中央アルプスと南アルプスに挟まれた伊那谷を貫く流れの早い川として知られている。長く厳しい信州の冬が終わり、雪解け水が静かに流れ始めると、人々は待ちこがれた春を心ゆくまで楽しむ。雨の季節になると山々から流れ落ちた水が天竜川に集まり次々に下流を挟んで両岸の山達が呼びあっているようだ。1993年信州博覧会のために作曲。
 尺八吹奏で金賞受賞された設楽(しだら)さんのていねいな指導で練習。
最初はCDで曲想をつかみ、次にポイント、ポイントを的確に指導。
指導の仕方が適切でビシビシときまる練習でした。およそ9分30秒の曲。

●次回の下合わせが9月29日(日)
佐保姫舞曲の下合わせ28日、さらに10月6日だ。

●一つの演奏会のために、下合わせが数回あります。
民謡と掛け持ちしているfueどのは・・・・この季節、ダブルブッキング(二重約束)が生ずる。10月6日はボランティアと重なってしまった。
佐保姫舞曲の下合わせとボランティアがダブルだ。
佐保姫舞曲の下合わせは箏の先生との下合わせ、私は尺八三部で2名のパート。私が欠席できない。ボランティアは断ることとした。
●民謡1/25新春民謡ショーで、支部の先輩先生から伴奏と唄に出て欲しいとの要望もあった。
知らない曲が2曲、その前後に民謡演奏会が続いており・・・・新春民謡ショーのほうをお断りしました。間口を拡げると首がまわらなくなり、無理をすることになる。
ただただここは謝まるのみです。力のない私は「できないものはできない」とはっきり言わないと大変なことになりますぞ・・・・
 

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