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尺八と横笛吹きの独り言

8月のボランティア民謡、終了しました。 

2013年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●fueの演奏姿 
頭がテカって見せられない。fue勇姿。

お仕事3日目、疲れが相当出て足があがらない。無理してないが、体がまだまだなじまない。3時間立ち続けると足もジンジンする。今日は石材を梱包包装した。単調な作業だ。水筒は2本もっていく。昼は自宅にバイクで7分でもどりおいしいソーメンをいただいた。ようやっと仕事が終えて、ぐったり仮眠。
 ボランティアの記事アップだ。フーフー・・・・
●昨日(8月4日)のボランティア民謡のプログラム
―澄複祇リドリ)全員唄
会津磐梯山(7寸・9本篠笛)女性唄
5楙訥校?粥複下棔肪棒唄
ど霤沈瓠複契)女性唄
テ戸悄屬佞襪気函廖複言)全員唄・低音部・高音部合唱
ζ戸悄岾ぁ廖複言)全員唄
Г猿のかごや(6寸)踊りとfue唄(オクターブ下)
┸形蠻論瓠複下棔肪棒唄
真室川音頭(8寸)女性唄
南部牛追唄(8寸)男性唄
相馬二遍返(2尺)男性唄と踊り
黒田節(2尺1寸)男性全員唄
炭坑節(2尺2寸)男性唄と踊り
途中で飛び入り・・・・秋田船方節、女声(以前、解散した我々の会におられた女性)
●皆さんがよく唄っていた唄は?
柔・武田節・童謡「ふるさと」・お猿のかごや・黒田節・炭坑節などでした。
武田節はどこの施設でもみなさんよく唄われますね。
飛び入りで秋田船方節を唄われていた方、相当民謡好き。三味線をやっておられたらしい。この唄を唄われるのは相当なものだ。声もしっかりしていました。8寸。
●問題の会津磐梯山の篠笛、うまくいきました。
1番2番と唄い、2番ラストで「チョイサーチヨイサー」・・・・この次が独立独歩で独立した前奏が篠笛で入ります。三味線と違う伴奏だから惑わされそう。なんとかいった。
 こういうときは舞台前より、お客さんの後方から篠笛で吹きます。
舞台では篠笛の音は尺八さんに迷惑がかかります。後方でなんとなく音がする感じがいいのですが・・・・でもつい自己主張しちゃいます。(存在を主張しては、まずいのです)
            
 
●全員集合・・・・それではこれからボランティア劇場が始まります。
キオツケ、礼・・・・拍手。時間午後2時〜3時の1時間。(リハーサルは午後1時より)
●演奏人の構成
総勢13名(男性7名・女性6名)
(尺八3名・唄3・三味線7名)
昨日のボランティアでの演奏はなかなか充実していた。こちらの演奏人が13名と多く、やりやすかった。総勢8名くらいで尺八fue1名だと、なかなかこうはいかない。

 
●ほとんどの職員さんが踊りの輪に入りました。
 炭坑節では職員さんはほとんど「輪に入るという慣習」ができていてなかなか盛り上がった。
デイサービスで来られた方やら、入所されている方やら、職員の方やらで昨日でのお客さんは40〜50名。車いすの方が多い。比較的軽度の方で口をよく動かして唄われていました。
今度来るのは10月かなあ?それでは「みなさん!今度も来ていいかなあ!!」
「いいとも・・・・」ジャンジャン。(拍手)

●追加
先日60才の若さで膵臓ガンで逝ってしまったボランティア仲間で三味線奏者。そのご両親がこの施設に入所されている。そのご両親のお顔が確認された。お元気の様子。
我々の中から「息子」を捜すふうでもない。
心が痛い。まだ息子の死を告知してないそうだ。あまりのショックを心配されてのことだそうで、もう幾分痴呆気味でわからないそうだ。心が痛い。
知らせた方がいいのかそのままそっとしておいたほうがいいのか?むずかしい問題だ。
 我々の関知することではないが、親族はそう判断されたのだからそっとしておこう。
しかし「元気に手を振る」お父さんを見ると心痛だなあ・・・・(今は息子の存在すらわからないようだ)

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