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真夏の方程式 

2013年07月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

名古屋は今日も昨日に続きは37度超えの猛暑でした。
それにもまして各候補者の暑い選挙運動。
アベノミックス、憲法、原発政策、TPPと
日本の将来を決めるの私達。熟考して投票しなければ。

今日の映画紹介は「真夏の方程式」。
東野圭吾の小説が原作の
テレビドラマ「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾。
先日、一作目の「容疑者Xの献身」が放映されていましたから
見た人は沢山いらっしゃるでしょうね。
本作は前作に比べてより洗練された映画に仕上がっています。

親戚が経営する旅館に夏休みを過ごすために
小学5年生の恭平(山崎光)は、玻璃ヶ浦へ向かう
電車の中で湯川(福山雅治)に出会う。

湯川は海底鉱物資源開発の説明会にアドバイザーとして玻璃ヶ浦へ。
彼は恭平の親戚の川畑夫婦(前田吟・風吹ジュン)が
営む旅館・緑岩荘に宿泊する。
ところが、同じ旅館に泊まっていた客の塚原(塩見三省)が
海辺で変死体となって発見される。
これは事故か殺人か?

旅館には環境保護活動を熱心にしている
一人娘・成実(杏)がいるが、
彼女も何か秘密を抱えているのに湯川は気づいた。

キャッチコピーは
「これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とは。」と
ありますが、この難事件をどう解決するのは見てのお楽しみ。

子供嫌いの湯川が恭平とペットボトルロケットで
沖合の紺碧の海底の撮影に挑戦するシーンが良かったですね。
そうです、お孫さんと今の時期に見る最適の映画です。



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