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太田知子の いきいき!健康長寿

草花丘陵から西多摩霊園を経て、東光院妙見宮へ 

2013年04月21日 外部ブログ記事
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5月3日に開催する健康ウォーク「10万本のツツジと妙見宮の韓国舞踊を楽しむ」の下見のため昨日、スタッフと2人で羽村堰から日の出町の東光院妙見宮まで歩いてきました。

          中里介山の墓
朝9時に羽村駅西口をスタート。中里介山の墓を経て羽村堰を目指します。桜並木は花の時期を終えて様変わり。青々とした若葉が茂っていました。
郷土博物館の裏手から草花丘陵へ。30分ほど登ると羽村神社へ到着しました。この先の崖から見る多摩川の眺めは、素晴らしいの一言。40万球のチューリップが植えられた根がらみ前水田のチューリップ畑も見え、赤や黄色に染まっていました。

羽村神社から5分ほどで浅間岳の山頂(235m)へ到着。年配の男女数人が東屋で休んでいました。この浅間岳には毎日登ってくる地元の高齢者がたくさんいるそうです。この方たちもそのよう。アップダウンのある山道を毎日歩いていたら、足腰が強くなるでしょうね。

         浅間岳の山頂
浅間岳からは大澄山へ行く道と満地峠へ下りる道、小作駅へ下りる道の3つに分かれます。満地峠へ下りる道を選び、坂道を下りました。立川国際カントリー倶楽部のフェンスに沿った山道を下っていくと再び分岐が。右に行くと二ツ塚、左に行くと菅生方面と書かれているので、左の道を下りました。途中、犬を連れた男性に出会っただけ。あまり人が歩いていないようで、倒れた木がそのままになっているなど、道は荒れていました。

          旧満地トンネル
20分ほどで旧満地トンネルへ。そこから滝山街道へ出て30分ほど歩き、西多摩霊園に到着。園内は10万本ものツツジが植えられているそうで、あちこちで赤い花を咲かせています。ツツジの花のトンネルもあって、赤い花の中を登っていくと、展望台に到着。まだ11時でしたが、早めの昼食を取りました。

無縁仏を合祀したやすらぎの塔の先に左へ入る道があり、登っていくと平成新道へ出ます。新しく作られたようで、雑木林の中にきれいに整備された道が続いていました。芽吹きの淡い緑が目にやさしく、とても快適。アップダウンも少なく、歩きやすい道でした。ただ、歩いても歩いても緑の中。誰にも会いません。こんな素敵な道なのだから、もっと宣伝すればいいのに。
 
               平成新道
1時間ほど歩いて、妙見宮の道標を見つけた時はホッとしました。さらに20分ほど歩いてようやく妙見山の頂上に建つ妙見宮に到着。韓国風の色鮮やかな建物が緑の中に緑の中に目立ちます。周りには赤い旗が何本も立っており、その下にはツツジの花がかなり開いていました。今年は桜の開花が早かったけど、ツツジも早いみたい。ウォーク本番の5月3日まで花がもってくれるといいのですが。

            妙見宮
5月3日は妙見宮のお祭りで、境内で韓国舞踊が披露されます。去年は土砂降りの雨で、妙見宮まで登れず、下にある東光院の境内で踊ったそうです。今年は晴天だといいのですが。
東光院から尾崎観音を経て午後2時頃、秋川駅に到着。羽村市、あきる野市、日の出町の3市町を舞台にしたウォークが終わりました。歩数は2万6367歩。
下見の結果、このコースでは山道が多いので、本番では草花丘陵の浅間岳へは登らず、下の道を行くことに。本番までに、もう一度下見が必要になりました。
健康ウォークは毎月開催。コースを決めるまでには2回、3回と下見をするので、月に何度も歩いています。そのせいか、持病の腰痛が、最近は感じなくなりました。
 

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