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尺八と横笛吹きの独り言

退職したのに・・・・あっちこっちと、忙しいモンダ 

2013年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●集会場での自己練習メニュー
三曲と民謡のチャンポンだ。

久しぶりで地域の集会場での練習。本曲での試験練習以来での訪問だ。
ここの大広間(板敷き)は音がきれいに出る。
●本日のメニュー
「三曲の部」
比良(宮城道雄)
祭花(まつりか)第二番(大甲のレは前よりは出るが安定しない。後半が早く追いつけない)
本曲「岩清水」(1部と2部を4〜5分で)
「民謡の部」
秋田長持唄(7寸尺八・2番まで)
秋田おばこ(5寸尺八で途中で11本篠笛に吹き替える)プロ歌手、千葉さんの音源
相馬二遍返し
越中おわら(2尺1寸・なんとかいける。音源で合わせた)
いやさか音頭
そんでこ節
平戸節
およそ2時間で、疲れました。施設使用量500円。
早朝の2時間のアルバイト勤務の午後でしたので疲れ気味。
 早朝2時間(朝5時40分自宅出発)のアルバイトもなんとかやっている。腰は今のところ平気だ。
ウオーキングが功を奏して、幾分腰が持ちこたえている。コルセットは必需品だ。。
けっこう重い荷物の集配・仕分けもありまして、本日は母の日の「カーネーション」の箱が多かった。
            
 
●師匠から1尺4寸尺八(10本)をお借りしました。
アルバイトの後は、ややぐったり。民謡師匠(師範教授)の病院へのお見舞いをして、師匠から写真のような1尺4寸尺八をお借りした。
「もう俺は吹かないから、持っていっていいぞ!」とは言われているが・・・・
尺八吹きは尺八が命。それをいただいては師匠の力が抜けてしまうように思われ・・・・
 「先生、これをお借りします。いつでも言えばお返しします」という形にした。
今日の師匠(82才で前立腺癌・ご本人も公言している)は元気で、足のむくみも消えた。タバコを吸いに外に出たらつまづいて、目の外が内出血して、退院できなかったそうだ。
「早く逝きたいが、元気で困っちゃう」「タバコも吸ってはいけないが、隠れて吸っている」・・・・まあ元気だ。今度の「おさらい会」のプロをコピーして置いてきた。
怖い師匠だったなあ・・・・
舞台でいっしょに吹くと「変な音を出すんじゃない!」(お客さんのいる前で怒鳴られた)「すみません」
全国大会でも私の兄弟子出演の伴奏をされている。顔も広く相当な発言力のある先生だ。
 一時は30〜40名の会員がいまして、市での民謡会の老舗だった。いまは潔く解散して「会員はそれぞれ自由に他の師匠先生につくように・・・・」と宣言した師匠だ。
「fueさんは俺の一番弟子だから、ガンバレよ」と言ってくれた。

 
●紋付長着(ながぎ)
以前から師匠が、「紋付き袴の好きなのをもっていっていい」と言われ・・・・
奥様も同意で「fueさんに着ていただければ一番いいことだ」とのこと・・・・
箪笥から二人で捜して、洗濯できる化繊の紋付長着(ながぎ)、襦袢、夏の着物。帯などを遠慮なく頂いてきました。
「もう家の主人は着ることはない。捨てるのはもったいない」「fueさんに着て欲しい」
あれもこれも・・・・出されましたが・・・・とりあえず、また必要なときにいただきにきます。
「いいよ」
「また改めて御礼にきます」「着ないから、お礼はいらないよ」
(・・・・そうはいきませんよね・・・・)


●これがいただいた袴(はかま)だ。
ちょっと背びれのところにシミがあるが・・・・いいや。(いつか染み抜きに出そう)
色物の袴もありましたが、三曲では色物の袴はいけませんので、地味な色にしました。
 ところで、紋付き袴の着方がわからない。
ネットの動画で紋付き袴の着方が出てきました。これから研究します。
むずかしそう。
 ある程度、自分で紋付き袴の着用のリハーサルができたら・・・・病院または師匠宅で教えて頂くことになっている。まだ着用までには時間がかかりそうだ。
師匠「紋付き袴を着て演奏するときは、上手くないといけない」
「だから紋付き袴すがたの演奏は上達すんだよ」
「はい!わかりました」

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