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尺八と横笛吹きの独り言

ウーン!師範試験はまたダメでした。 

2012年12月02日 外部ブログ記事
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●ただいま反省会から帰りました。(弟子二人の残念会でしたがね・・・・)
結果は師範試験は私も含めて2名とも不合格でした。ウーン厳しいねえ。 
 詳しくは後ほど・・・・今日は軽い報告まで。

昨年「新曲6寸」と「新曲8寸」の2科目は合格しまして、今年は残り2科目の「古曲」と「本曲」にチャレンジして受験しましたが・・・・結果は不合格。せもてもの慰めは古曲が合格しました。
 残すは、「本曲」だけの1曲です。また来年アア・・・・師範までは大変だ。実感。
師範受験19名で合格は7名で合格率37%。昨年は17%の厳しさ。今年は少し和らいだが自分は1科目だめで不合格でした。来年は本曲のみの受験となります。
●古曲の「新青柳」はだいたいコツはつかめました。出題は弾き初めの5?6行目。そして手事。昨年とまったく同じでした。
最初は音が伸びません。音が震えています。次第に調子が戻り、手事はうまくのりました。「いけたかなあ・・・・」合格でした。(昨年は不合格)
●本曲「慷月調」は最初から「ハイけっこうデス」まで・・・・二段はありませんでした。
長い時間の闘いでした。古曲は何となく「合格したな」という感触でしたが、本曲はなにか本来の音が出ません。古曲のあと、間髪いれず本曲の出番でした。これはきつい。
気持の余裕が出ません。なにか一箇所音が違ってしまいました。
なんとかく「ダメかなあ・・・・」の予感のとおり、ダメでした。
●同じ会の相棒さんは本曲1科目1年かけて練習してきましたが、残念な結果でした。
なにが悪かったのか??彼はツレーの最初のレーが緊張で出なかったそうです。
 本番では何が起こるかわかりません。普段の5割の実力しか出せないものです・・・・
試験官は各科目2名。本曲での試験官は4代目中尾都山先生でした。・
●受験生は遠くは石川、福島あたりから参加されていました。
●師範試験の首席の成績の方は段違いにうまい(芸大の方かなあ、若い)。それぞれ、、各県や各団体で個人単位で演奏をこなされている方が「師範合格」をされていますね。
 取り急ぎ報告まで。また気を持ち直してやり直そう。

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