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尺八と横笛吹きの独り言

右良し、左良し・・・・腰がちょいと痛いが、まずまずの体調。 

2012年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●久しぶりの民謡練習会が昨日ありました。
本番(師範試験)を明日に控えて、余裕の「よっちゃん」ですが・・・・その都山流の試験課題曲ばかりやっていても続かない。その自分の流れの中でちょっくら別の試験に行って来やす・・・・というノリでよい。
 大舞台で演奏するとき(私にはそんなこたアマズないが・・・・)、そんな時は別の仕事を次に考え「ちょっくら演奏してくらア・・・・」てな「流れ」で「勝負」、じゃない「練習の一巻」で出る。そう行きたいものだ。また落ちればまた受けるだけよ・・・・
 右良し、左良し・・・・体調はマズマズ。腰がやや痛いだけ(今トクホン貼ってるよ)。
本日は地域集会所で最後の自己練習じゃ。
明日・・・・「新青柳」・「慷月調」ちょいと行ってくらアア・・・・

●昨日の民謡課題曲
南部牛追い唄・宇和島さんさ・秋田船方節・馬見原追分・貝殻節・筑波山唄・おこさ節・宮城長持ち唄・姉こもさ・武田節・白浜音頭・祖谷の粉ひき唄・箱根馬子唄・越後追分

●2尺4寸は持っていません・箱根馬子唄、筑波山唄など男性は2尺4寸が多くなった。
9寸の裏吹きですが、箱根馬子唄などは裏はむずかしい。さらに尺八奏者によって前奏が違う。昨日は尺八が二人でしたので前奏が違います。竹ものは吹く人は一人がいいですね。舞台では私が遠慮しよう。

●三味線の調弦は尺八の音で合わせます。これを4名位の三味線さんで合わせますが、あっちょこっちの音がメタメタになるとマズ合わない。
三味線さんの技量がそこまでなければやむを得ない。経験の浅い方も多い。
尺八の「ロ」音の最初ですぐ不協和音になる。吹き手は苦しくなる。さて演奏にはいると、やはり音がずれている。言うわけにもいかず、流す。
 どうしょうもないと吹くのをやめる。三味線の調弦はむずかしいのだろう(やったことはない)。門外漢だから滅多に「音が違う」とは言わないようにしています。
ここは会主がいない会ですから。
実は生意気ですが尺八側からすれば、三味線の音の違いは瞬間にわかるものです。
なぜかfue音感は研ぎ澄まされているようだ。ただ、どの糸が高い低いとまでは言えない程度の力だ。
 演奏していれば吹いた瞬間に音のずれがわかるものだ。
会主がいれば「ホラホラ音が違うだろう・・・・なにやってんのよ」とくる場面だろうが・・・・
こういう会では言わない方がいい。「ちょっと違っていますよ」位だなあ。
主がいない会は、あまり言わないがいいね。音がずれてもGOだ。(あまりよくないけどね)

●久しぶりに「おこさ節」(復興の興はオコすとよむ、敗戦の日本を復興する意味の唄)だ。これは前奏が会によって違う。忘れてしまった。
また譜面をみなければいけない。

●昨日は1月27日の市の民謡演奏会での練習が主である。
正選手でない方からは様々な民謡が出るものだ。箱根・おこさ・姉こもさなどが急に出る。宮城長持ちは結婚式で歌うそうだ。武田節は内輪のボランティアで歌うそうだ。
 

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