メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・原田マハ 「生きるぼくら」 

2012年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

           

 内容(「BOOK」データベースより)
いじめを受け、ひきこもりだった麻生人生。蓼科でひとりぐらしを続ける人生の祖母、中村真麻。対人恐怖症の中村つぼみ。田んぼから三人は前をむいて歩み始めた―。収穫のとき、それぞれの心に温もりが実る。山本周五郎賞作家が描く感動の成長小説。

 いじめの場面は見てられない、と思いながら読んでいたが、自分に自信がないからいじめるんでしょ?巡りめぐって必ず自分のところに返ってくるからって思っている一人です。人の人生台無しにしちゃう事、覚えておくといい。

そっか、引きこもっている間は人様のブログのコメントに・・・そういうことなのね。な?るほど・・・あらあら、困ったさんでしたね。もうそんなことしなくなってよかったわね。

あれだけの事されていたら、人間不信になってもおかしくないでしょう。おばあちゃんのところに行ったらみんな良い人だったのよね。

早い時期に抜け出せてよかった。お母さんにはびっくりして、えっ!どうするのよ!一人にされてどうなることかと、わさわさしていたけれど、一枚の葉書が・・・よかった、よかった。

こういう場所がみつかった人は幸せ。ほんとは篭ってなんかいたくないのに、なかなかそういう場所がみつからない、にっちもさっちもいかない、だから出られない。何かきっかけがあるといいのだけれど・・・

駅前食堂の志乃さん、いい人ね。こんなにいい人・・・

おにぎりがとてもおいしそうだった。

東山魁夷の「緑響く」の池は思い出の場所だったのね。あの美しすぎる絵の場所が・・・

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ