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退職後の楽しみ 

2012年10月20日 外部ブログ記事
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もともと川柳の人だとしか知らなかった。
某川柳大会で絵とのコラボ展の案内を本人から頂いた。
同級生の住む町での開催であり、
友だちに会い方々出かけて行った。

川柳はもともと上手い方だと知っていたが、どうしてどうして絵の方にも圧倒された。
俳画は聞くが川柳画というのは、
川柳はメジャーでない上に絵が描ける人となると更に減ることだろう。

観に行ったお礼状が今日届いた。
絵と川柳はいつからはじめられたのかと、根掘り葉掘り聞いたところ
絵が先で、その絵に漢詩や人の句を書くように言われ
面白くないので自作の句を作るようになったとか。
なんでもそれを始められたのは定年退職後とのこと。

休日ウォーキングコース途中には、市民農園がある。
どうやらその主催者たちはむかしむかしの務め先の人たちらしい。
退職した兼業農家の長男のみなさんのようだ。
一人で田畑をするよりは、同士を募ってという発想らしい。
農園の会員募集の看板が立っていて連絡先に知っているっぽい名前が連ねてあるのだ。
なかなかやるじゃないのと、看板を横目にウォーキング。

毎日が日曜日になったら?
全部自由な時間になったら?
私は何をし出すんだろう?

退職セミナーの案内が人事から届いた。
4月からの来年度に退職になる人のための年金等のレクチャーらしい。
わが社は誕生月定年だから、私のDayは再来年2月末。
まだまだ先のような気もするが、あっと言う間にきそうな気もする。

周りの生き上手な人をお手本に、あれこれ何をしようかと考えてはみるが、
『仕事へ行く』という縛りが、毎朝のウォーキングをさせたり、
ちょこまか落ち着きのない行動へと走らせている気もし、
辞めたらボォ??っと何にもしない自分も想像できる。








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