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小春日和♪ときどき信州

本・小川洋子 「とにかく散歩いたしましょう」   

2012年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
締切前の白紙の恐怖。パン屋での五千円札事件。ハダカデバネズミとの心躍る対面。何があっても、愛する本と毎日の散歩ですべてのりきれる…心にじんわりしみるエッセー集。

 高原の家はテレビが映らないから、DVDを見ている時以外はラジオをかけている。で、たまに小川洋子さんがおしゃべりしている番組にあたることがある。そんなときのお話っぷりがこのエッセイのようで、楽しく読んだ。

家庭科が苦手でお母様に宿題を任せていた。と、書いてあるのを読んで、喜んだ。

パン屋5千円札事件ってなんだろう?は ”ねにもつ部分” 翻訳家、岸本佐和子さんの「気になる部分」と「ねにもつタイプ」2冊のエッセイ集に・・・へぇ〜かわいらしいではありませんか。

歩くという言葉からは 「ノルウェーの森」あ!っと思った。途中であきらめたんだったかな?

本にからめたエッセイ。読んでみようかな?があった。

あとがきがとてもよかった。というのも変だけれど、そう思った。

そう、歩くのはいい。空っぽにするのって難しいって言うけれど、歩いていると空っぽになる。
もともと空っぽ!といわれたら・・・私の場合、そうかもしれない!と答える。そしてうらやましいでしょ?と言ってやる・・・ 

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