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小春日和♪ときどき信州

下関・宇部の歴史的建造物 

2012年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 旧下関英国領事館 国の重要文化財



 

「明治後半、時の駐日英国大使アーネスト・サトウは、成長著しい西日本における外交・経済・交通の拠点である下関に英国領事館を設置することを本国へ具申。明治34年(1901)9月、英国領事館が下関に設置されました。その5年後の明治39年(1906)、領事業務の拡大に伴い、領事館が新たに建設されました。これが現在の建物で、現存最古の領事館建築物であることに加え、明治期の外交関連施設の典型を示すものとして歴史的価値が極めて高く、国際都市下関を象徴する建造物です。赤煉瓦に包まれた建物は、昭和16年(1941)まで使用され、領事室や領事の居室などに使用された主屋と、使用人室や厨房などに使用された附属屋からなっており、設計者は英国工務局上海事務所技師長のウィリアム・コーワンと推定されています。

概要 建築概要:主屋/煉瓦造総2階建、桟瓦葺、延床面積 308.244? 附属屋/煉瓦造平屋建、切妻造及び瓦葺、延床面積 77.61?

平成20年12月末より5年間、保存修理工事のため休館」下関市ホームページより


 下関南部町郵便局



  

「下関に現存する最も古い洋風建築物で、明治33年(1900)に赤間関郵便局(当時)が電信局を統合し、新築移転されたものです。外壁のレンガは厚さ60cmという堅固なもので、逓信省(ていしんしょう)技師の三橋四郎が設計を行いました。いまなお現役の郵便局舎としては日本最古のものです。
 この局舎が建築された明治なかば過ぎには、それまでの古典主義から装飾を単純化していく新たな建築表現が目指されました。南部町郵便局も、入口上部のペディメントや窓枠に彫刻的な装飾はなく、ほとんどが直線の組み合わせで成り立っており、近代建築史の第二世代を代表する建築物の一つであると言えます。

概要 建設:1900年(明治33年)設計:三橋四郎 施工:岩崎組 構造:煉瓦造2階」下関市ホームページより


 ろうきん下関支店(山口県労働金庫下関支店)



  


 田中絹代ぶんか館




 旧宮崎商館



「前面道路の唐戸西之端町大通りは、かつてのメインストリートであり、明治後期には商社が軒を並べ、宮崎商館の西隣にも商業会議所、電話交換局がありました。
 宮崎商館は、宮崎義一により神戸で設立された石炭輸送業を営む商社で、明治26年に下関に支店が設立され、その後下関が拠点となりました。外観は、赤煉瓦と白い石の組み合わせが美しく、1階には中央部分にアーチの玄関、2階部分には開放的なベランダに5つのアーチが連続し、縦長の窓も並んでいます。旧下関英国領事館完成直後の建設であり、意匠的にも影響を受けたものと推測されます。

概要 建築:1907年(明治40年)構造:煉瓦造2階建」下関市ホームページより


 宇部市 渡辺翁記念会館



 

  

宇部市のホームページに詳しく書かれています。こちら http://www.city.ube.yamaguchi.jp/kyouyou/bunka/kanrenshisetsu/watanabeokinakinen/watanabeokinakinen.html

山口県にはたくさんの歴史的建造物が大切に残されていますが、何しろたったの1日・・・とてもではありませんが・・・

ってことで、なんとか滑り込みセーフ  最後まで辿り着けました。

ずい分とかかりましたが  2/25〜2/26 週末1泊2日の旅 は終了。

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