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尺八と横笛吹きの独り言

「房州びわ」と「浜焼き」の食べ放題の日帰りバス旅行でした。 

2010年06月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

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●西武グリーンツアーに参加。こんなレオンバスに乗りまして、休日の木曜日に夫婦二人で行ってきました。ブルーのワッペンを胸につけて、すっかりオジチャン、オバチャン集団の仲間入り。<br />
<div class="alignCenter"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_50546067_0?1275644396" alt="イメージ 1" class="popup_img_320_240"></div><br />
タイトルは『「房州びわ」食べ放題と勝浦港直送!マグロ祭り』という日帰り旅行。<br />
木曜日が勤務をしない日なので、これに合わせたパック日帰り旅行を奥様が見つけてきた。<br />
総勢41名。女性が7割で男性3割。年齢50〜70代かなあ?<br />
近隣の駅や空き地でお客さんを拾っていく、便利なツアーだ。<br />
私らは、飯能駅で拾って頂きこのパックバスに同乗いたしました。<br />
「よろしくお願いします」「お世話になりました」だけの関係の、近隣の市の皆様と同乗しました。<br />
添乗員のバスガイドさんが、すばらしい。プロですねえ・・・そつがなく、話がうまい。細かな心遣いがプロですねえ・・・<br />
ガイドさんは「今日は食べては・・・買っては・・食べては・・・・買っては・・・」のツアーです。と申された(笑)<br />
            <br />
<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_50546067_1?1275644396" alt="イメージ 2" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"> <br />
●さっそく千葉、勝浦での浜焼き食べ放題に突入。<br />
サザエ、ホタテ、ハマグリ・まぐろの刺身、肉、漬け物、ごはん、みそ汁を持ってきて・・・貝のバイキング。<br />
そんなに食べられない。二人でホタテが6枚、サザエが6枚くらい食べたかしら・・・・<br />
サザエなんてそううまいもんではない・・・一つがようやくだ。<br />
マグロのカマを持ってきた方もいました、マグロの目玉に挑戦しましたが・・・・<br />
さすがにグロテスク・・・コラーゲンどころでなく・・・ギブアップ。焼き上がるまで30分以上はかかる。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_50546067_2?1275644396" alt="イメージ 3" class="popup_img_320_240 clearFix alignLeft"> <br />
●ヨーイドンで貝をつかみにいく。ツアー客が波のように押し寄せる。<br />
あにしろ食べ放題だから・・・必死だ。<br />
ビールは500円でした。生一本飲みながら苦戦。<br />
闘い終えて、やはりバイキンングでないほうがええなあ・・・落ち着かない。<br />
ちょいと座席位置がせまい。煙がすごく、暑い。<br />
お一人8000円程度のパックですから、文句は言えませんが・・・・味わうという余裕がないものです。<br />
「食べ放題」で経営が成り立つのでしょうか?<br />
これだけたべれば、料亭なら5000円から8000円はいきますけど・・・<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_50546067_3?1275644396" alt="イメージ 4" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"><br />
●つぎは、富浦での「びわの食べ放題」だ。<br />
千葉のここいらは「びわの産地」。<br />
「びわ」ってけっこう高いものです。最上級の3L(エル)か4Lの桃のようなでかいビワは一つ400円程度する。10個入って4000円位の高級品がある。<br />
食べたのは写真のようなビワで、2Lくらいのもので・・・でもやはり大きい。<br />
これが食べ放題だ。おみやげは20個くらいで1000円で売っている。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_50546067_4?1275644396" alt="イメージ 5" class="popup_img_320_240 clearFix alignLeft"> <br />
●ビワ園は異常気象で「びわ」が、まだ熟していないのです。<br />
なにしろ4月に雪が降る異常気象で、まだ2週間くらいはこのままもがないでおくのだそうだ。<br />
我々が食べたビワはハウスで育ったびわのようだ。<br />
びわ園で、びわをもいで食べるのでなく、びわ園でハウスビワを食べたわけだ。<br />
異常気象での苦肉の策。<br />
 あっち、こっちとビワ盛りの入れ物から、甘いびわを物色した。食べ放題と言っても5つ食べるのが限度かなあ・・・(私はね)<br />
●木更津の地名について<br />
ガイドさんから興味のある話を聞いた。<br />
千葉の「木更津(きさらず)」は「君去らず」と詠んだ歌から由来しているという。<br />
おもしろい話だ。<br />
「ドジョウすくい」は砂鉄の「土壌すくい」から来ているという話に続きおもしろい。<br />
これは<br />
東京湾岸に広く伝わる日本武尊(やまとたけるのみこと)伝説に由来する。<br />
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東征の折,相模から上総に渡る際,東京湾が大荒れた。妃の弟橘媛(おとたちばなひめ)は,海神の怒りを鎮めるため,自ら荒海に身を投じて海を鎮めた。<br />
上総に上陸した日本武尊は,この丘から海を見つめ,「君さらず袖しからみに立浪のその面影を見るぞ悲しき」と詠み,しばしこの地を去ろうとしなかった。<br />
いつしか,この地は「君去らず」と呼ばれ,転じて「きさらず」になったという。<br />
</div>
(<a href="http://homepage3.nifty.com/f-shima/bouso/kisarazu.html)" target="_blank">http://homepage3.nifty.com/f-shima/bouso/kisarazu.html)</a><br />
木更津は木更津甚句の民謡で私にもおなじみ。「木更津キャッツアイ」の映画は奇想天外な映画でおもしろかったなあ・・・そんあことを思いだした。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_50546067_5?1275644396" alt="イメージ 6" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"> <br />
●アクアラインの「海ほたる」から見た景色。<br />
天気最高。東京湾の真ん中にある「海ほたる」・・・潮のかおりが強くする。<br />
風も強い。帽子が飛ばされないよう深くかぶった。<br />
H9年12月に完成。すでに10年は経過している。<br />
川崎の浮島から海中を8辧海面下57mの円形海中トンネルだそうだ。<br />
「海ほたる」から千葉までは海上橋で4.4辧A躪費1兆4000億円だそうだ。<br />
検討がつかない。当初通行料が高くて、利用者が減ったが、千葉県知事に森田 健作さんがなり、マイカーでも土日のみ1000円だったのが週日600円になったそうだ、トラックでも6000円位が2000円程度になり・・・急に利用者が増えた経過がある。 <br />
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●360度の展望はすばらしい。 <br />
<div class="alignCenter"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_50546067_6?1275644396" alt="イメージ 7" class="popup_img_320_240"></div><br />
私の埼玉入間市から「海ホタル」までどういうルートでいくのか興味があったので、首都高速のガイドブックを購入して、バス内でもルート研究に余念がない。<br />
 ●行きルート(中央高速・圏央道・首都高)片道で目的地の富浦まで4時間くらいかかったかなあ・・<br />
埼玉飯能・圏央道・八王子・中央道・高井戸・西新宿JCT・首都高4号線・首都高速環状線・霞ヶ関・芝浦・浜崎橋JCT・高速11号線・台場・レインボウブリッジ・高速湾岸線・有明・大井・成田空港・浮島・東京湾アクアライン<br />
 ●帰りルート(首都高・関越・圏央道) 帰りはスイスイと帰れました午後6時前に帰れました。<br />
東京湾アクアライン・高速湾岸線・高速1号線・高速環状線・竹橋JCT・高速5号線・戸田南・美女木JCT・大泉・関越・鶴ヶ島・圏央道・飯能<br />
相当なれていないとこのルートはむずかしい。<br />
私のような田舎者では首都高速を通って海ホタルまで行く自力ドライブはチョットまだ無理だわなあ・・・<br />
 ガイドさんのお話ですと、西新宿JCTができたおかげで<br />
東名道路に乗り入れられるようになり、ぐっと近くなったようだ。今までは一度、首都高環状線に一度乗り入れないと、各道路に乗り入れられなかったそうだ。ですからいままでは相当に混んだらしい。<br />
いまは、混んでも抜け道がたくさんあるそうだ。<br />
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もう貝はしばらく見たくない。サザエもホタテもビワも・・・もう見たくないワン。<br />
ワンといえばジョン君。よくぞ留守番をしていました。<br />
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