パンタニ さんのプロフィール
ギャラリー作品一覧
No | 21 |
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作品名 | なお愛おしき |
説明 | 「枯れ花の なお愛おしき 朝白し」 あらためて庭のアジサイに目をやり、もう枯れてしまったが、まだ思い入れが残る。 無類の頑張りで、雪が降るこの季節まで、枯れたとはいえ楽しませてくれたアジサイには感謝。 心に潤いをもたらしてくれた花と、植物の不思議さ生命力の強さをも感じさせてくれた。静かに来春を待とう。 |
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No | 22 |
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作品名 | 雪の洗礼 |
説明 | 「北国の 雪の洗礼 身引き締まる」 とうとう山形市内にも積雪の季節がやってきた。これからますます寒さが厳しくなることだろう。 北国の宿命、厳しい冬を越さなければならない。この試練を乗り越える気力と体力を養うことが大事。 |
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No | 23 |
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作品名 | 初冬のたそがれ |
説明 | ==== たそがれに しばし足止め 冬忘る ==== たそがれ時、買い物などを終え家路を急いでいたのだが、初冬の見事な夕焼けに思わず足を止め見とれてしまった。 西の空いっぱいに広がるオレンジ色の光が、しばし冬を忘れさせてくれたよう。 たそがれは漢字で書くと「黄昏」だが、この日の夕焼けを見ると「橙昏」と書きたくなる。 |
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No | 24 |
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作品名 | 寒くなったね |
説明 | 間もなく11月も終わりですね。そろそろ冬将軍がやってきます。チェリー(右)とグレースは体を寄せ合って温めあっています。 |
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No | 25 |
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作品名 | 茶のじゅうたん |
説明 | ここ山形市にある霞城公園にも、間もなく冬将軍が到来するだろう。凍てつく季節の備えか、一面に広がる?茶色のじゅうたん? |
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No | 26 |
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作品名 | 体鈍し |
説明 | 「冷(すさ)まじに 体は鈍し 気も縮む」 晩秋の急な寒さにもう冬の思い。ここ数年、寒さにめっきり弱くなり、生活の行動がすっかり鈍くなる。そのうえ気持ちも萎えてきているよう。 |
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No | 27 |
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作品名 | 街は秋色 |
説明 | === 夕迫る 街は秋色 家路駆る === 近づく冬を前に次第に日も短くなってきた。用足しや買い物はなるべく明るいうちに済ませ帰宅することに。 やがて雪道になってくると、自転車での用足しもできなくなる。11月は冬の準備をする時季でもある。 |
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No | 28 |
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作品名 | 頑張るアジサイ |
説明 | 新聞を取りに出ると、相変わらず踏ん張っている1輪のアジサイ。枯れ始めた花びらも目立つが、本体はまだまだ。 10月末の連日の雨にも耐えてきた。きょうから11月だよ。思わず「霜月の アジサイ未だ 咲(え)み絶えず」。 |
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No | 29 |
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作品名 | 余熱の風 |
説明 | 街走る 余熱の風に 秋ひそむ 残暑というより、私的には「余熱」の感。ひところの厳しい暑さも影をひそめ、そろそろ秋にバトンを渡す時季か。 |
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No | 30 |
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作品名 | 燃える西日 |
説明 | 西日燃ゆ 終(つい)の輝き 尽きるまで この時季、西日が目がくらむほどにまぶしい。まるでランナーのラストスパートのごとく、一段と輝きが増している。夏の終焉を暗示しているよう。 |
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