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2024/03/15　草莽

2024/03/14　草莽

2024/03/13　草莽

2024/03/12　草莽

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No	11
作品名	占拠？
説明	そこは私の冷え冷えシートだっていうのに…。チェリーとグレースにすっかり占拠？されてます。 　娘たち２人はいい毛皮？を着ているからね。今からの季節、ちょっと厳しいかもね。 　まあね、ワンコも熱中症になるっていうから、その予防になるなら仕方ないか。
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No	12
作品名	まつり後
説明	｢まつり後の ユリひそと咲き また愛(いと)し｣ 　自転車で大山自然公園へ｡ユリまつりは終わったばかりだが、まつりの後のユリがまだわずかに咲いていた。 　華やかでゴージャスなイメージのユリだが、祭りの後にそっと咲いているユリもまたいいもんだ。
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No	13
作品名	春祝う
説明	春祝う　紅白並木　麗（うらら）けし 　サイクリングで遠出をしたり、買い物や散歩など、春の陽気を満喫できる幸せを感じています。 　雪国の長く寒い冬に耐えてこそ、一層春のありがたさを感じるのかもしれません。 　じっと耐え抜く東北人の粘り強さが、実は厳しい冬に培われているのかも。
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No	14
作品名	花見
説明	家近くの霞城公園の桜が満開。愛犬２匹と土手をお花見。ワンコも桜を見上げて「きれいだね」。
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No	15
作品名	春泥む
説明	==== 　　　　寒戻り　忍試されし　春泥む ==== 　「春泥む」は、なかなか日が暮れない「暮れなずむ」からヒントを得て、私が勝手につくった造語。 　暦が春に近づいても、気温が低く雪国の春が足踏み、なかなか春にならない状態にぴったりの言葉だと思ってね。 　春前の低温は、どれだけ耐えられるか、神様が与えた試練かも。もう少しの辛抱でしょう。
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No	16
作品名	仮姿
説明	==== 枯草の　春待つ忍の　仮姿 ==== 　きのうの積雪もあっという間に解け、すっかり枯れてしまった植物の姿が露わに。 　しかし、この打ちひしがれたような干からびた姿は、厳しい冬を乗り切るための最強の防御術。 　必ず訪れる待望の春を、忍耐強く待つ仮の姿なのだ。やがて春になれば色とりどりに変身、楽しませてくれるだろう。
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No	17
作品名	白き花
説明	==== 枯れ枝に　白き花咲く　寒の内 ==== 　早朝の気温が一番高くて、時間がたつと次第に低くなり、午後から夜は氷点下に。 　早朝の雨も雪に変わり、庭の枯れ枝にはまるで白い花が咲いたように雪が付着。 　寒さの厳しい景でもあるが、一面、穢れのない透明な美しさを感じさせてくれる景でもある。
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No	18
作品名	初ウオーキング
説明	「冬晴に　歩きも弾み　汗かきて」 　今年初のウオーキング。片足１．５キロのアンクルウエイトを装着し、１００分ウオーク。 http://blogs.yahoo.co.jp/gasoh2011/11644215.html
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No	19
作品名	コーヒー香
説明	==== コーヒー香　ゆらぐ新年　ありがたし ==== 　朝一で入れたコーヒー。部屋中に香りが広がり元旦から癒される思いです。 　こういうなんでもない平凡な暮らしの中にもプチ感動があるもんです。 　毎日の生活も自転車も、身の程を知り楽しむことが大事でしょうね。心して新年の一歩を踏み出したいですね。
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No	20
作品名	試練の時ぞ
説明	==== 　　　一夜にて　試練の時ぞ　白き朝 ==== 　きのうはこの節、雪がなくて珍しいと思ったが、一夜にして銀世界。あっという間に冬将軍のお出ましだ。 　北国に住む人間にとっては、厳しい寒さと雪との闘いが始まる試練の季節。 　あらためて身の引き締まる思いだが、強いからだと気持ちで冬を乗り切ると春が待っている。
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