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悠々閑々に暮らす身辺雑記
炬燵での読書、内田康夫作品を読み続けている・・・その6
2012年01月07日
テーマ:テーマ無し
昨年末迄に買い溜めた内田康夫氏の文庫本も73冊を数えた。
これはサラリーマン時代に読んだ司馬遼太郎氏の78冊に迫る冊数である。
今回の10冊を読み切るには、塩野七生氏の『ローマ人の物語』と併読しているので、今迄と違いスローダウンした。これで計60冊となる。
どうしても浅見光彦シリーズを手にすることが多い。
浅見家の家族紹介と軽井沢のセンセの紹介が幾度となく現れるので、この登場の切り出しがいささか食傷気味だが軽妙なストリーに引き込まれ飽きずに読み続けている。
昭和の香りを堪能させてくれる。
小生は内田先生より一回り下の年齢ですが、内田ワールドに描かれる全てをすんなり受け入れるのです。
取り上げられている伊豆地方・信州地方のみならず他の地方でも、小生に土地鑑がある場合が結構あるのです。小生が仕入れで全国を巡った時、またドライブが好きで行った土地の場面が出てくると、それだけで満足をしてしまう。
今回の読んだ作品は、作家の初期の本と後半の本です。
初期の昭和の作品は、伝説事件、殺人事件とつくタイトルの本が多い。
初期の浅見光彦シリーズでないものは、まとめて読み続けている小生には新鮮さを感じる。
平成になって社会問題をからませ、社会派ミステリーといわれるものに変わってきている。
これが浅薄な小生にはとても役に立ち勉強させてもらえてる。
今回読んだ10作品はどれも良かった。
小生のお奨めは「明日香の皇子」です。
先生の哲学、思想や理想が語られている。
今、偶然に見つけた「イタリア幻想曲(貴賓室の怪人供法彳眦長夫作品を読み始めています。
2週間後に、現地で味わえる景色もあるようだ。
2012. 1. 6
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