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雑感日記
もうそんな歳なんだ
2012年01月05日
テーマ:テーマ無し
★1月2日は父の命日である。
もう60年前のことである。高校3年のこの日に父が亡くなった。
昭和27年、まだまだ戦後で、マイシンなどの薬も高くて保険などなかったし、注射1本が、今は高級住宅地になっている明石上の丸の土地1坪の値段もした。
3年も寝ていたので、伯父が土地を1000坪も売って、薬代を賄ってくれた。
父が亡くなって、治療代が要らなくなったので、『大学へ行け』と、就職をする積りだったのに急にそれから1ヶ月ほど勉強して大学入試を受けたのである。
私を大学に行かせるために、父は急にこんな正月に亡くなったのでは、と思ったりする。
正月はいつも父と伯父の墓参りだが、今年は2日に行けなかったので、昨日明石まで行ってきた。
父は52歳、伯父も60歳で亡くなったので、それに比べたら私は長く生きている。
未だ若いころは、70歳までは生きられないと思っていた。
20才の時日記を書きだしたのも、肺結核になって空洞が出来て、自分もそう長くは生きられないと思ったことも日記を書くきっかけの一つになっている。
今年は79歳になる。
そう言う意味では、十分すぎるほど長生きをした。
★ 伯父も、父も早く亡くなったのに、私の祖母は102歳までの長寿であった。
母は今年103歳になる。
お陰さまで、祖母と母のDNAを引き継いでいるのかも知れない。
今は至って健康である。
不思議なほど、『死ぬ』なんて思ってはいないのである。
今年新しく5年連記の日記帳のスタートなのだが、5年目は83歳、多分大丈夫だと思っている。
そんな風に、太平楽なところがいいのだと思っているのだが・・・
★昨日、突然訃報が入った。
高校の野球部の1ねん後輩の池内君が亡くなったといのである。
昨年は、同じ年次で川崎重工でも一緒だった大塚健哉君が亡くなった。
昨日連絡をくれたのも、野球部の同期の仲間だが、私の同期の連中も4人を残してみんな亡くなってしまった。
もうみんなそんな歳なのである。
池内のお葬式は今日なのだが、そこに集まる野球部の連中も、多分知らぬ顔が多いのだろう。
彼は野球部のOB会の会長なども長くやってくれたので、野球部のOB達は沢山参列するのだろうが、
私などが知っているメンバーが少ないのである。
そんなことを思うと、何となく寂しいのである。
★だからというわけでもないが、
昨日は墓参の帰りに、ちょっと高級な回転すし屋に寄った。
生きているうちに、旨いものも食えるときに食っておかなくてはということからかも知れない。
確かに、旨いのだが、高いと言っても回転寿司である。
家内と二人で、16皿も食って、支払った額は4000円ちょっとだったから、
贅沢といっても知れているのである。
★寿司と言えば、
明石高の野球部の猛烈な支援者が、明石の菊水の本店の親父さんだった。
現役時代、よくお世話になって旨い寿司を沢山食わせて頂いた。
今は、菊水支店(最近は菊水支店とは言わなくなってしまった)の方が有名になっているのだが、
そんなこともあって、菊水本店の支店として西明石に出した『菊水』には現役時代よく通ったものである。
亡くなった大塚もよく行っていたし、同期の野球部の連中とも何度か行ったがみんな亡くなってしまった。
ここの寿司の旨さは、また特別なのだが、カウンターに座ると一人1万円ぐらいは覚悟しておかなくてなならない。
ただ、どんなに口の肥えた客を連れて行っても大丈夫である。
家内もプライベートで何度か連れて行ったが、やはり現役時代は気持ちが大きかったのかも知れない。
生きているうちに『旨いもの』などと言うのなら、『菊水』ぐらいに行けばいいのだが、なかなかその気にはなれないのである。
★人間不思議なもので、ゴルフに1回行けば1万円は掛ると思っているので、それを払うのは何ともないのである。
最近は、寿司は一人1000円も払えば食えるというのが常識になってしまっているのである。
昨日は、久しぶりに墓参りに行って、ちょっと贅沢ないつもの倍くらいする回転寿司を食ってきた。
もう歳なんだから、生きているうちにもう一度ぐらい、『菊水本店の支店』の寿司ぐらい、食わねばなるまい。
そう言えば、息子の嫁の『ノンちゃん』に、『菊水の寿司』を食わしてやると言っているのだが、まだその約束は果たしていない。
早く行かないと、もう歳なんだから、約束不履行のまま死んでしまうかもしれない。
墓参りから、そんなことを思っていた。
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