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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

凍結 

2011年12月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 

 

 
4日もブログを更新していない。ちょうど4日前くらいに少し風邪の前触れを感じ、妹の勧めてくれた葛根湯を飲み、ついでにアルコールを少々つぎ込んで、さっさと寝床に入り込みぐっすりと睡眠を取るという繰り返しを続けていた。その間、仕事には出ていたが底冷えのする毎日だった。幸い大事には至らず元気に生きている。葛根湯とアルコールの威力を改めて感じている。
 
今朝の気温は、何とマイナス13℃。この冬最高の冷え込みだったが、そのため二つある洗面所の一つが凍結し、水が出なくなった。床下の配管には凍結防止ヒーターが取り付けられているが、室内配管には保温材が巻かれているだけなので、室内の部分が凍結したのだった。慌ててお湯をかけるやらドライヤーで温風を吹き付けて温めるやら大騒動。時間がないので水が出るのを確かめることなく出勤した。幸い昼前には水が出たという連絡で安堵したが、水道管の凍結は4年目にして初めてだった。
 
昨年は、配水管の凍結を経験し、後に配水管が地中で破損していることがわかり、水道屋さんに修理してもらったが、一時は洗濯も出来ないという苦難を経験している。厳寒の地で生活するといろいろなハプニングがあるものだ。しかし、それもまた生きていく上では良い頭の刺激剤に違いない。そんなこんなでぼける暇などないのである。
 
キャンプ場では今日も38組の来客があり、氷点下もなんのその、テントで宿泊するという信じられない光景を目の当たりにして連日驚いている。そして私たちの仕事がこの寒さの中でも次々にあるというわけだ。キャンプ場では大晦日の夜、イベントハウスで催しがあるが、その前の広場でキャンプファイヤーが用意される。燃え上がる炎の前で行く年来る年のカウントダウンが行われるらしい。明日は私たちがその準備をするが、満天の星が輝く夜空に炎が上がるのか、雪の降る中でのキャンプファイヤーになるのか、いずれにしても氷点下の中でのキャンプファイヤーは、訪れたキャンパーたちには、厳寒のキャンプ地での貴重な体験となるに違いない。
 
冬のキャンプを楽しむ客が多いため、今日から正月3日まで休みなく働くことになった。今までにない楽しい年末年始になりそうだ。昨日は、週に一度の買い物日。軽井沢のツルヤで身体の中から暖まる液体を買い込んだ。この液体と温泉という格好の体力維持装置があれば、どんな寒さも問題にはならないだろう。こういう挑戦はいくつになっても楽しいものだ。
 
 

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