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吾喰楽家の食卓

最近の晩酌事情 

2024年03月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

コロナ禍の前は、国立演芸場へ行くと、何か食べて帰ることが多かった。
夕餉には晩酌が必須だから、それなりの散財になった。
今年1月から紀尾井ホールに場所を変え、国立演芸場寄席になってからは、何も食べずに帰宅することにした。
昼餉は池袋で寿司を食べることが多いので、外食は一回で我慢している。

晩酌は清酒、焼酎、ウイスキー、ワイン、ビールなど何でも飲む。
食前酒は飲まず、食中酒が清酒の場合は一合だけ飲み、食後酒は別の酒に替える。
焼酎、ウイスキー、ワインを食中酒することもあるが、大概は食後酒も同じ酒で通す。
最近、酒量が多めなので、昨日は清酒(一合)と缶チューハイ(350ml)だけで、おつもりにした。

■サンドイッチ/朝餉
トーストした食パンにトマトを挟んで、サンドイッチを作った。
ファーストトマトは、果肉部分が厚いので、サンドイッチに向いている。
それでも、パンには丁寧にバターを塗った。
久しぶりに食べる、野菜のサンドイッチは、美味しかった。

■もり饂飩/昼餉
天ぷらの特売日で、穴子天が安かったので買った。
冷凍保存してある生饂飩を茹でて、熱々の汁で食べることにした。
汁の具材は、葱と舞茸を使った。
饂飩は冷凍期間が少し長かったけど、味は変わらず、美味しく食べられた。

■のらぼう菜・菜の花/夕餉
農協直売所で買った、「のらぼう菜」はお浸しに、「菜花(花飾り)」はホタルイカに添えて食べた。
朝採りの地元野菜だから、尚更、美味しく感じた。
のらぼう菜は、東京の西多摩地域や、埼玉の飯能や小川を中心に栽培されている、江戸東京野菜の一つだ。
素朴な味だが、ほのかな甘みがあり、食感が良くて、清酒にも良く合った。

   *****

写真
2024年3月26日(火)の昼餉と夕餉

お礼
「絶品!鶏肉の白ワイン風味」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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