メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

英国王のスピーチ 

2024年03月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今日は〜!

名古屋ウィメンズマラソン2024で、
忍者走りの安藤友香選手が、2時間21分18秒で優勝。

パリ五輪代表の女子3枠目をかけた闘いだった。
前田穂南が樹立した2時間18分59秒の日本記録にとどかず、
パリ行きの切符を手に入れる事は出来なかったが、
2位のユニスチェビチー・チュンバ(バーレーン)との、
デッドヒートは見応えがありました。

今日の映画紹介は
『英国王のスピーチ/THE KING'S SPEECH』。
BS12で2024年3月10日放送よる 7:00〜放送。

★アカデミー作品賞はじめ4部門受賞。
★実話をもとに、きつ音の悩みを克服し国民の心を
 一つにする名スピーチを行った英国王を
 コリン・ファースが演じる感動作。
2011年(平成23年)2月に観た時の感想文です。

どもり(吃音)に悩まされたイギリス王、
ジョージ6世(コリン・ファース)と、
その治療にあたった植民地出身の平民である
言語療法士のラオネル(ジェフリー・ラッシュ)の
友情を史実を基に描いた作品。

キャッチコピーは
「”英国史上、もっとも内気な王”の物語」。

ジョージ6世は、吃音というコンプレックスから、
内向的な性格となり、成人してからも自分を
否定し続ける人生を送っていた。

そんな夫を心配する妻・
エリザベス(ヘレナ・ボナム・カーター)が
選んだのはスピーチ矯正の専門家でオーストラリア人の
ライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)。

彼は王子に対しても診察室では私たちは平等だ言って、
遠慮なく次々と風変わりな治療法を
実践していくのだった。

そんな中、長男のエドワード8 世(ガイ・ピアース)が
即位するが、1年も満たぬうちに退位。
突然訪れた王位継承に恐れおののくジョージ。

さて、英国王は吃音を克服して
国民に世紀のスピーチを聞かせることが出来たのだろうか?

私も幼少の頃は内気だったので人前で話すのは苦手でした。
でも、言葉に出して言わないと相手には伝わらないと、
一念発起して、自己改革?
今はどちらかと言うとおしゃべりに…。

今はいろいろなコミュニケーションの
方法があるからいいですね。
と、言っても家族内でもメールでやり取りして、
実際の会話はしないと言う人も増えているようですが。

監督は「レ・ミゼラブル」のトム・フーパー。
第83回アカデミー賞で作品賞など4部門を受賞。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ