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映画が一番!

ミラクル・ニール! 

2024年02月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は,
『ミラクル・ニール!/Absolutely Anything"』。
NHK-BSで2024年2月26日(月)13:00〜放送。

★ひょんなことから宇宙人に地球の命運を託され、
何でも願いがかなう全知全能の力を与えられてしまった、
平凡な中年男性ニールがさまざまなトラブルを、
巻き起こしてしまうブラックSFコメディー。

キャッチフレーズは、
”地球の運命は超テキトーな男と愛犬に託された!?”。

地球外生命体を求めて打ち上げられた探査船が、
遠い宇宙の果てにいるエイリアンたちの
「評議会」(声:モンティ・パイソン)へ届く。

彼らは地球人の無能さに呆れ、これまでの星と同じように、
地球を消滅させることにする。

1度は機会を与えるべきだとする銀河法の規定により、
適当に1人の地球人を選んで、
「ほとんど何でも/"Absolutely Anything"」、
かなえることができる力を授けると決める。

選ばれた人間が悪いことに力を使うと不合格で、
不合格の場合は地球を破壊すると会議で決める。

彼らに選ばれたのは、ニール(サイモン・ペグ)。
彼は冴えない国語の中学校教師で、フラットの規則を破って
オス犬のデニスと共に暮らしていた。

下の階に住んでいる女性の
キャサリン(ケイト・ベッキンセール)に気がある。

はじめは自分が力を得たことに気付かなかったニールだった。
しかし、自分の言ったとおりに世の中が変わるので、
超能力だと思い、喜ぶ。

ペットのデニスが考えていることが分からないニールは、
話をするように命令しました。
デニス(声:ロビン・ウィリアムズ)はしゃべる犬になる。

主演のコメディアンのサイモン・ペッグだが、
アクション映画にも真面目で、
少しコメディアンぽいスタイルで『スター・トレック』の、
モンゴメリー・スコット役とか、
『ミッション:インポッシブル』シリーズなどで、
活躍していますね。

本作は、ロビン・ウィリアムズの最後の出演作品となりました。

さて、地球破滅を企む宇宙人に、
ニールはどう立ち向かうのでしょうか?
彼は地球を救えるのか?

監督はイギリスの伝説的コメディー集団、
“モンティ・パイソン”のテリー・ジョーンズ。



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