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スポーツ3題 

2024年02月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドキュメンタリー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は、と言いたいところですが、
あいにくと、映画放送がないので、
今日はスポーツの話題でお茶を濁します。

最初はやはり、「トリプル世界戦」。
前座戦を含めて、日本人ボクサーが全部勝ちましたね。

WBA世界バンタム級王者の井上拓真が、
9回にKOでジェルウィン・アンカハス(フィリピン)を破り、
初防衛に成功。

アンカハスは元IBF世界スーパーフライ級王者時代に、
9度の防衛に成功した強敵だけに、ハラハラしながら、
観ていたが、拓真は回が進むごとにペースをつかみ、
安心して観ることが出来たが、KOで勝つとは予想外でした。

拓真と抱き合って喜びを爆発させた兄の尚弥は、
「感動しましたよ。減量苦から解放されたアンカハスが、
相手で不安なところはあったので、
強気強気で本当に素晴らしい試合だったと思います」と、
弟の進化を褒めていましたね。

WBO世界スーパーフライ級王座決定戦では田中恒成が、
クリスチャン・バカセグア(メキシコ)に、3-0 の判定で勝ち、
井岡一翔、井上尚弥に続く、日本人3人目の4階級制覇を達成。

WBC世界バンタム級王座に挑んだ中谷潤人は、
アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)を、
6回に鮮やかなKOで下して3階級制覇。

全試合、4時間余りを観ていたが、
リング上で拳一つで全身全霊を掛けて闘う姿はいいですね。

チームで争う野球、サッカーもいいが、
自分自身の身体だけでの勝負はより迫力があるような気がします。


卓球の世界選手権団体戦第の女子決勝で、
日本は中国に2-3で惜敗し、5大会連続の銀メダルとなった。

張本美和が世界ランキング1位の孫穎莎に敗れたが、
早田ひなと平野美宇が連勝、後1勝で勝利だったが、
第4試合の早田と第5試合の張本美が負けてあと一歩及ばず。

惜しかったが、15歳の張本美和にはいい経験だったでしょうから、
次回に期待しましょう。


日本相撲協会の理事会で、元横綱白鵬、北青鵬の、
暴力問題に処分が、降りる。

宮城野親方(元横綱白鵬)には師匠としての資質を問われて、
2階級降格と報酬減額の懲戒処分を受ける。

又、当事者の北青鵬は引退に追い込まれる厳しい処分でした。
北青鵬は2020年春場所で初土俵を踏んでスピード出世し、
昨年秋場所では優勝争いにも絡んでいただけに惜しい人材で、
身から出た錆とはいえ残念です。



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