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テイラー・スウィフトのジェットを追跡する大学生に「法定措置をとる」 

2024年02月09日 外部ブログ記事
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 米音楽界の最高峰の祭典『第66回グラミー賞』授賞式で史上初となる4回目の「年間最優秀アルバム」受賞を成し遂げたというテイラー・スウィフト。2月7日、東京ドームでワールドツアー『TAYLOR SWIFT | THE ERAS TOUR』日本公演初日を迎えたということで、5万5000人を熱狂させたという。そのテイラー・スウィフトを脅かしているフロリダ州の21歳の大学生がいる。名前はジャック・スウィーニー(21歳)といいシャイで優しそうな顔をしている。19歳のときにX(旧Twitter)でボットを作成し、著名人のプライベートジェット追跡システムを構築した。ジャックは意外にも、プライベートジェットに乗った経験はない。有名人のジェット機に限らず、あらゆる飛行機に強い関心があるだけだという。彼に法的措置をとるとテイラー・スウィフト弁護士が警告を出している。『Washington Post』紙の記事によると、ジャック・スウィーニーに、テイラーの弁護士からアカウントの停止通告書が届いたという。「(投稿は)ストーキングでありハラスメント行為で、止めない場合は“あらゆる法的救済策”を求めざるを得ない」と書いてあった。また、「このSNSアカウントはテイラーに、直接的で取り返しのつかない害を与えるとともに、心身に苦痛を与え、彼女が常に身の安全を恐れる状態が増えた」と、テイラーの弁護士ケイティ・ライト・モローンは書いている。彼はSNSでティラー・スウィフトだけではなく、イーロン・マスクやトム・クルーズ、ハリソン・フォードなどいろんな超有名人と言われる人のジェット機の移動先の追っかけをしている。追跡されていたイーロン・マスクがつぶやきを止めるようダイレクトメッセージを送り、口止め料を提示したことでも知られている。また、彼は航空機運航に対するカーボンオフセット(炭素相殺)認証を提供する企業オフセットフォージェッツ(Offset4Jets)にも熱意を燃やしている。「これは最終的に、大気中の温室効果ガスを減らす環境プロジェクトへの資金提供を通じて炭素排出量のバランスを取ることにつながる。1カーボンオフセットクレジットは、二酸化炭素やその他の温室効果ガス1トン分の大気中からの除去に相当するとされる」とジャックは語った。これは環境問題にジャックは興味深々なのか?「カーボンオフセット」とは、ぼくは初めて聞く言葉でピンとこなくて調べた。『カーボンオフセット(Carbon Offset)は、直訳すると『二酸化炭素などの温室効果ガス(カーボン)を、埋め合わせる(オフセット)』という意味になり、経済活動や生活から排出される温室効果ガス(おもに二酸化炭素排出量)の一部もしくは全部を、植林や温室効果ガス削減活動への投資を通して埋め合わせる行為を指します。』との事。でも、そもそもの目的は『単に有名人の移動を記録することで、そこに興味を持つ人からの反応を楽しんでいるだけなのではないか』とつい思いがちなのだが、本来の目的はそこにはないのか?なんにせよ、今この時代のITの環境だからこそできた行為であるものの、目のつけどころが面白い。但し、有名人からしたら、自分のプライベートな移動を晒してしまう、うっとうしい存在でしかないのだろう。ジャックがジェットの追跡にのめり込んだ理由や、その追跡の方法など色々興味が湧いてくる出来事だ。参照:テイラー・スウィフト、プライベート・ジェットを追跡している学生に法的措置の可能性を示唆   米20歳学生が追跡、セレブのプライベートジェット利用状況   覚えておきたい「カーボンオフセット」の基礎知識 

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