メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

70歳を超えると生活費は少なくなりそう・・・ 

2024年01月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


70歳を超えると生活費は少なくなりそう・・・  少子化と高齢化の流れに伴い、従来であればとっくに 現役を退いて隠居生活を送っていたであろう高年齢の人 なのに、いまだに労働参加をしている人が急増していると 言われます。  供給者の都合だけでなく、そうした需要が潜在的にあり、 社会的な期待も高まってきているのかもしれません。  定年後も働き続ける・・・ということはもはや「当たり前」に なりつつあり、実際、70歳男性の就業率は46%にも のぼるそうです。 ・・・・・・・・・・・・ 年齢も70歳を過ぎ、仕事をしなくなって日々悠々自適に 過ごすようになれば、頭の中にあるのは「食べることと 眠ること」がおそらく中心になります。  そして、その「食べること+眠ること」に共通しているのは 「面倒くさくないこと」です。  人は、歳をとるごとに「面倒なことは避けたい/したくない」 と思うようになります。  高齢になれば、医療費などの特別な費用を除けば、生活を するのに必要なお金は現役時代よりも少なくなります。  どこにも旅行に出かけず、自宅(持ち家)でのんびりと 過ごすだけなら月に20万円〜30万円もあれば生活は 成り立ちます。  つまり、年収250万円でも生きていけるということです。  毎月の生活費が現役時代とは違って20万円程度にまで 低下すると仮定し、かつ、公的年金を月10万円とすれば、 不足する金額は月10万円くらいです。  すなわち、70歳以降で毎月稼ぐべき金額は現役時代の 数十分の一の「月10万円程度に下がる」という見方もでき ます。  蓄えが十分ある人は働かなくても何とかなりそうですし、 これくらいの金額であれば70歳を過ぎても簡単なアルバ イト等で何とか稼げるような気がします。  ただし、アルバイトの業態としては主に肉体労働が中心に なるでしょうし、70歳前後はまだ体力的に可能だとしても 80歳近くになってくると結構キツイかもしれません。 もう一つ重要なことは、「病気やケガで医療費が必要に なるリスクを勘案しておかなければいけない」ということです。  こればっかりは誰にも正確なことがわかりません。  わからないけども、リスクを承知したうえでそれなりの備え をしておくことも大事です(何もなければその分だけ生活の 可処分金額が増えます)。  いずれにしても、こうした自分の将来をあらかじめ想定 したり、ライフプランを練って準備をしておくことが大事 だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ