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硬い蕎麦は美味しい？　

2024年01月19日
テーマ：男の料理

最近の昼餉は、冷たい蕎麦が頻繁に登場している。
10日（水）から、東京へ行った11日（木）を除き、14日（日）まで4回である。
前半と後半、何れも見た目が似ている信州蕎麦だが、美味しさは全く異なった。
袋の表示は、2〜3人前（280g）と2食入（220ｇ）だけど、重量単価は後半が二倍ほどした。

高い方が美味しいという、極めて当たり前の結果だった。
何故、値段の違いで、こんなに味が異なるのか考えてみた。
原料の表示は殆ど同じで、美味しさの違いが推定できなかった。
茹で時間は、前半の表示が2分〜2分30秒なので2分15秒、後半は2分だったので従った。

前半の蕎麦は軟らかくてコシがなく、後半は硬くてコシがあった。
二倍とはいえ高が知れているので、後半の高い蕎麦を買えば済む。
でも、それでは「安くて」、「美味しくて」、「簡単に」という、我がポリシーに反する。
前半の安い蕎麦を買って、茹で時間を短くして、美味しくなるか試してみることにした。

昨日の昼餉は、納豆蕎麦で食べることにした。
ひきわり納豆、温泉玉子、葱、花かつお、麺つゆを入れた丼を、用意してから蕎麦に取り掛かった。
前回より30秒短い1分45秒茹でて、コシが出るか試してみたが、効果はあったようだ。
今回の評価は、前回の60点に対し75点、因みに高い方の蕎麦は85点になった。

　　　＊＊＊＊＊

写真
2024年1月18日（木）の昼餉（納豆蕎麦）と夕餉（メンチカツ・紋甲イカのゲソ）

お礼
「今年は上々の運勢」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。

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