サンシャインクリーニング

栞のあなたは誰？　そして休息と　　

2023年12月01日 ナビトモブログ記事
テーマ：日々雑感

とうとう、12月〜プロフ紹介は、好きな作家の詩と
或るナビトモさんの思い出から
「マッチ売りの少女」の絵ハガキで始めよう!(^^)!

この絵ハガキは、秋に東京に行った時、
切手の博物館で見つけた。アフリカ・ザンビアの
現地の人々が作っている。その原料は
バナナの繊維で作られたバナナペーパーだが、
彼らの大切な収入源となっているようだ。

ところで、先日、図書館で借りた本に
手作りの栞が挟んであった。
筆記体で名前が綴られた押し花の栞。
周りは丁寧に淡い色の絵具で彩られていた。

この本の作者は、世界的に有名で代表作は
今でも読み継がれている。
ただ、栞の主と私が借りた本は、
あまり知られておらず、かなり読む季節も絞られる。

若い世代の彼女と私では、感性の違いはあるが、
よくぞ！この本にたどり着いてくれたと
嬉しくもあり、また、栞という小物を通して、
触れ合ったような気にもなった。

いったい、いつから栞はあったのだろう。
図書館には履歴が残っているから
成長した？栞の持ち主に返すことが出来たら、
タイムトラベルのように、サプライズ！
懐かしい昔の自分に会えるかも。。なんて。(*'▽')。

昨日、本を返却に行き、事情を話した。
他の図書館の蔵書なので、その後のことはわからない。
忙しい時期に雑用を作ってしまったかな(´・ω・`)

私も本を読む時は栞を使う。近くになければ
何でもいいから挟む。決して折ったりしない。
出来れば何も無かったかのように読み終えたい。

一番の休息は何ですか？というアンケートで、
イギリス人は読書を一番にあげていた。

他に、マインドフルネス（瞑想）、散歩、
一人になる、入浴、テレビを見る、何もしない、
音楽を聴く、空想にふけると続いていたが、
国が違っても、似たり寄ったりかなと思う。

今年もラスト一か月〜
上手く休息しながら乗り切りましょう！



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ドロンさんへ

ローランサンさん

おはようございます。
ドロンさんのそのやり方いいですね。

栞の素材も色々あったり
挟むタイプのものは便利ですが
どんなに素敵なデザインでも金属のようなものは
紙を傷めることを知ってから買わなくなりました。
プレゼントで頂くものでは、革製品が多かったです。

図書館の本にはカバーはついてませんが、
本を読む時、カバーは表にしてますか？
私は、裏返してカバー代わりにすることが多く
後で、すべて真っ白で困る時がありました（笑）

2023/12/05 07:57:01

栞の代わり

ドロンさん

単行本を持ち歩いていたころは栞の代わりにカバーの一方を挟んでました。栞だと通勤中に落としちゃうんです。

2023/12/05 07:17:26

来音さんへ

ローランサンさん

おはようございます。
色々お勉強の時期があったのですね。
資料を借りるには
「もってこい」なのかもしれません。
それにあの場所での作業ははかどります。
図書館や電車の中とか、何か読んだり頭を使うのには、最適な空間と言うのもがありますね。

何でも相性はあると思います（*^_^*）
何故か不思議ですけどね。

栞、ブックマーカー、様々な呼び方がありますが、
私もスヌーピーとウッドストックのレザーブックマーカー持ってますよ。(^▽^)/同じでしょうか？？

＞今月も残り僅か。引き続き、楽しみましょうね！

ちょっ！ちょっと待ってください(≧∇≦)。
今日は、12月4日。今年も残りわずかで進みま〜〜す

2023/12/04 07:20:33

図書館

来音さん

図書館。もう、暫く言っていない。50代半ばの頃、
色々、資格をとることにはまっていたことがあり、
その時は、結構な頻度で図書館に通っていました。
勿論、読書ではなく、勉強。相性があるのですかね。
比較的容易な部類の資格にてこずって、こりゃ無理でしょと言う資格に、一発で合格したり。(^^;
あまり読書はしない私でも、なぜか栞と言うか、ブックマークを持っている。(^^;でも、少し反省して、読もうかなと思ってます。勿論、飽きないように、面白いと感じるものから。
今月も残り僅か。引き続き、楽しみましょうね！

2023/12/03 10:25:02

みのりさんへ

ローランサンさん

おはようございます。
みのりさん、切り絵は
本当にワクワクさせてくれます。
ありがとうございます。好きになったきっかけは、
日本人アーディストが、フランスで、刺繍のような繊細な切り絵をされているのを知ってからです。
みのりさんも製作している時は、とても集中する時間でしょうね。また、いつか見せて下さいね♪

それから、押し花の栞ですが、
たまたま、カルチャー教室の新規募集のチラシを見ていたら、押し花教室がありました。
へえ〜教室があるほど人気のものなのかと驚きました私はペーパークラフト止まりで、それも子供時代ですから、何にも作れないのですが、
身近なもので作れるのがいいなと思います。

バナナペーパー〜フェアトレードの一つですが、
ハガキの手触りは、とても柔らかいです。
パルプと混ぜて作られているようですが、
ザンビアの方たちの自然を守りながら、収入にもなる事業なので素晴らしいなと感じますね。

2023/12/03 06:02:11

栞

みのりさん

ローランさん
切り絵の作品に嬉しいんコメントありがとうございます。
栞は押し花で作ったことがあります。
本に挟むと素敵ですよね
バナナの皮で和紙が出来るのですね

2023/12/02 16:50:41

風の鳥さんへ

ローランサンさん

おはようございます。
そうですね。書き込みはよくありますので、
一応、気が付いた箇所は、お伝えすることがあります。

中古本屋でも書き込みが入ったものや
風の鳥さんが意図的？と思えるような本ばかり
売ってるお店があるそうです。
そして、敢えてそういった本を買う人もいるので、
前の持ち主の思いを受け止めたい人もいるのですね。

今回は、あまり、ポピュラーな本でもなく
また、手作りで少女らしき感じのする栞でしたので
この時期ですから、何かの巡りあわせとして
お返し出来たらなと思いました。

こう言ったケースが大きな図書館では多いのではないかな？と図書館事情も思いながら、
後はルールに則ってお任せするだけですね。
私の手からは、離れて行きました。（*^_^*）

2023/12/02 08:15:03

ローランサンさんへ

風の鳥さん

図書館で本を借りているので、栞や書き込みや手紙がはさまっちることがありますね。私も思いを馳せます。
先日、アマゾンで購入した本に贈り主の手紙がはさまっていました。看取りの本でしたので、内容はかなりシリアス。意図的に挟んだまま売ったように思いました。

2023/12/02 06:48:32

柊　子さんへ

ローランサンさん

こちらの栞は、
館員さんを通して、
出来ることなら任せることが一番ね。

館員さんにとっては、面倒だったかもしれないけど
個人のものを勝手に処分することは出来ないし、
自分で保管も出来ない。それこそ勇気ないよ（笑）

私自身は、どう思われてもいいの。
ふあふあした人でおしまいよ!(^^)!。

2023/12/02 06:18:06

柊　子さんへ

ローランサンさん

おはようございます。
柊子さんのお話も奇跡的な出会いですね。良かったね！昔、同じような実話を読んだことを思い出しました（海外のお話）
＞名前と住所と電話番号が書いてありました、文字がかすれて読めない、けれど気になって

そう、ずっと気になるよね。
キーホルダーに名前や住所まで書くとう行為が、
余程のお気に入りか思い出の宝物かなと思うの。
柊子さんもそう思いませんでした？
だから本の投稿に託したのよね？
私も同じです。自分で悩んでも解決出来ない事や気になっても、どうにもならない思いは、
手放すことが一番なんだと思うの。
誰かや何かに　託すしかないと思うの。

手作りの栞、もう要らないかもしれないけど、
もし、私だったら。。って栞の主を思いました。
たとえすぐにごみ箱ポイ！でもあの日の自分に会えるんだったらって。。（*^_^*）
セピア色した写真を見るような気持ちかもって。。

一歩の勇気〜勇気は愛ある意志かな。
柊子さんも勇気ある行動を物語を投稿することでしたと思いますよ。だから神様が巡り合わせたんだと思う

2023/12/02 06:13:30

漫歩さんへ

ローランサンさん

おはようございます。
東京まで飛行機で一時間半もかかりません。
これを遠いと思うか、近いと思うか、
もちろん、とても近い！
鳥取から大阪までの時間より短いんです。ちょっとぶらりと懐に余裕があればどんどん飛んで行きたいな〜!(^^)!

切手の博物館には、日本橋からメトロ東西線で高田馬場から行きました。スマホの路線情報では、目白よりも高田馬場が先に出てきました。しかし、駅員さんに道を尋ねると、ここが最寄りの駅?と首を傾げられ（笑）目白が表コースかな？

地元でも知らない人が多いかもしれませんね。
スマホのナビを頼りに、裏道？コースで行きました。
学習院の目と鼻の先ですが見逃してしまいそうです。

懐かしい話を有難うございます。どんな悪ガキ達だったのかしら？　今度そんなお話も聞かせて下さいね。ついでに私からは美輪さんのお話を！
戦後の話です。新宿駅でホームレス体験された時、
下着の下に新聞紙を巻いて暖を取ったという話でした。やってみてごらんなさい〜♪って（笑）

2023/12/02 05:55:34

一歩の勇気が出ない私

柊　子さん


栞という小物を通して触れ合った栞の主さんへ
ローランサンさんの思い、ローランさんの一歩踏み出す勇気すごいなぁ、
図書館の方から連絡あるといいですね！

私の中で思い出が重なりました。
昔、黒部ダムのベンチで拾ったキーホルダー
名前と住所と電話番号が書いてありました、
文字がかすれて読めない、けれど気になって
勇気が出ないまま抱えてた思いを物語に書いて
どういうわけだか、それが本に載りその人に出会いました。
そして今日、ローランさんのブログのおかげで
こういう形でも一度出会えた気がしています。
今日もありがとうございます。

2023/12/01 20:15:50

懐かしき辺り

漫歩さん

今の日本人にとって世界は狭くなったと同様に、ローランさんにとっての東京は＜チョットその先まで＞なのだろうね。
目白駅近くで地元の人に切手博物館を尋ねても答えられるだろうか？

小学学校2年まで日本女子大近くに住んでいた私と悪ガキ達のテリトリーが学習院辺りまであったので(切手博物館は戦後出来たもの)懐かしくて紙面汚しを〜。

2023/12/01 11:41:52

楪さんへ

ローランサンさん

おはようございます。今朝は本当に寒いですね。
マッチを付けて、色々語りましょうか？（*^_^*）
どんな光景が見えてくるかしら？
何本も擦って、時間を忘れそう！（笑）

マッチ売りの少女のお話は、
東京でお会いしたナビさんではなく、
たまたま全く偶然のコミュニケーションなので、
不思議なめぐりあわせを感じてます。

栞のお話。。そうなんです。
普段は、館員さんが
ちゃんとチェックするはずですし、、
それにかなり大きく目立つ栞でした。
手作りで押し花なんだもの（*^_^*）不思議なのよ。

楪さんも本を綺麗に大切に読みたいんですね。
私もレシートでもティッシュでも何でも挟みますよ。

美術展に行くと必ずグッズに栞があります。
好きな画家の絵のしおりも手にする時があります。
楪さんはどんな好みなんでしょう？

楪さんのネットのお友達とお花の関係も素敵ね。
そのお話も先日の事だと書いて下さってるので
なんだか、ぜ〜んぶ幸せなお話になりましたね♪

2023/12/01 08:40:19

onさんへ

ローランサンさん

おはようございます。
onさんがおっしゃるような展開は、映画や小説だったらあり得ますね♪

その後のしおりがどういった道をたどるのか
図書館のルールに則ってだと思うので、わかりませんが
もし、自分が個人的な図書館の主になれたら、
持ち主に返してあげれるよう、行動したいって思います。
この時期なのでクリスマスプレゼントのような。。
妄想を感じてます。ただ、いつから挟まれていたんでしょうね？？!(^^)!

2023/12/01 08:23:45

不思議な出会い

楪さん

何だか、小説の冒頭みたいなお話ですね。
図書館では、返された本をチェックして棚に戻すのに…
栞が挟まったままなんて、滅多にない事…
ローランサンさんとその栞の持ち主を結ぶ素敵な縁（えにし）なのかしら？

私も自分の物であっても、ページを折るなんて事はしません。
買ったばかりの本を電車の中で読む時には、レシートを栞代わりに挟んだりもしました。
家にはお気に入りの栞が幾つもあります。

プロフの写真は月替わりなのね。
今月もとっても素敵です。＾＾
これには、先日のナビトモさんとの出会いの思い出が刻まれているのね。

私も、遠くのネットの友達に会いに行き、17年経った今も、その時私がプレゼントした花を育ててくれていると聞いたばかりよ。

今日のブログ、寒い朝には一番だったわ。
心がほんのり温まりました。＾＾

2023/12/01 08:22:01

TOSHI（トシ）さんへ

ローランサンさん

おはようございます。
冬はつとめて〜なんちゃって♪
最初は頭に浮かんだのは枕草子でした。
でも、ラヒリの詩を読んで、素敵だと思いったのでのっけてみました。

冬の早朝って気持ちいいです。
子供の頃は、極寒の部屋も好きでしたけど、今は体にこたえます（笑）

絵ハガキは、ちょっと手元に置きたくなりました。
それから偶然にナビさんのお話も伺ったので、
やっぱり、私はハガキに呼ばれていた？（*^_^*）

バナナペーパーは私も初めて知りました。
色んな所で、資源を守るための活動もされてます。

図書館で借りた後、購入はよくあります。
最初から買うのは、最近は辞めて、
まず借りてから、その後本当に欲しいものだけ手元に置くようにしています。
お気に入りの中で、ホッと休息したいですね。

2023/12/01 08:20:24

栞は誰のもの〜？

onさん

なんだか興味津々のミステリー

無事持ち主が現れて面かいなんてことになったら
素敵だね〜(^_-)-☆

2023/12/01 07:04:54

ローランサンさんへ

TOSHI（トシ）さん

おはようございましす。師走の朝は寒いですね。

プロフ拝見しました。
僕も冬の朝が好きです。
バナナペーパーは初めて知りましたが、
素敵な絵葉書ですね。
手作りの栞、暖かさ、優しさを感じました。

久しぶりに図書館で借りた本、
原点に戻る感じでよく、
返却後、手元に置きたくなり、
ネットで購入しました。

１２月、適度にいきましょう。

2023/12/01 06:57:49

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